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9月中旬に封切られた章子怡主演の「夜宴」をやっと観た。
10月中旬だったか、夜店で、HDVD−9形式というDVD(10RMB)を夜店で見つけ買ったんだが、これは、盗版のようで、なんと映画館で盗み撮りされたと思われる映像で、映像や音もひどく、話は飛ぶし、あげくは、観客が前を横切ったりして、とても観れるものではなく、10分ぐらいみて止めた。
先日久々に新華書店という以前は国営でどの街にもある大型の書店へ行き、このDVDを見つけたので買う(15RMB)。
これにはコマーシャルが最初に入っていて、中国国内のみでの版権がある商品と書いてあるから、「正版」だろう。
出始めは画像が美しく、さすがはDVDだ、と思ったんだが、20分ぐらいたって止まってしまった。
そして、一昨日、スーパーマーケットの音楽・映像のコーナーで、VCD形式のものをみつけ、購入する(15RMB)。
販売元はDVDと同じで、コマーシャルからなにからまったく一緒。
ただ、記録形式がMPG1とMPG2の違いで、画質がVCDはちょっと劣るのと、1枚には入りきらず、途中でCD板を交換しなければならない。
でもやっと3度目の正直で、全編を観る事ができた。
映画は、五代十国時代、日本でいえば平安時代のころが舞台で、重々しい雰囲気の映像で、宮廷内の人間関係が描かれている。
現皇帝は、兄である先帝を毒殺して帝位を奪い、その兄の寵愛した后が章子怡で、弟の現帝はその婉
后をまた自分の皇后にする。婉后は先帝の王子より年下で、二人は恋愛関係にあったのを父が奪い、そしてその弟が皇帝となって、婉をまた奪うという、婉を中心にした人間関係が描かれている。
現皇帝は、婉后が自分を殺すために、酒に毒をもったと知りながら、その杯をあおって死んでしまうが、
この皇帝は、権力が欲しかったんではなくて、婉にぞっこん参っていたんだなあ。
章子怡の派手なアクションはないが、アップされた表情が様々な感情を表わしていて、いい。
44種類におよぶ表情を形容した言葉を書き表した記事があった。
http://www.12edu.cn/xy/rwtp/200611/142211.shtml
この映画は、9月に封切られて、2週間で9000万人の入りとかで、それだけで、数億RMB,数十億円を売り上げたそうで、大ヒットの祝賀会が開かれたそうだ。
http://ent.163.com/06/0930/07/2S8IPM2200031H2L.html
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偽のDVDだけ表紙がちょっと違いますね(笑)どっかからコピーしたのでしょうけど。。スーパーでかった15元のDVDが見れなかったのは痛かったですね。私も帰国前に6〜7元のDVDを20枚位と、「大長今」のシリーズBOXを120元で買ってきました。言葉を忘れないようにたまに見てます。
2006/11/19(日) 午前 9:58
今回「夜宴」を観るのに40RMBかかっているんで、ちゃんとした正版を30RMBぐらいで売ってるといいんだがなあ、と思います。
2006/11/20(月) 午前 8:45 [ nab*sa*88c*m ]