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ネーネーズは、1990年に古謝美佐子をリーダーに吉田幸子、宮里奈美子、比屋根幸乃で結成され、1995年に古謝美佐子が脱退するまで続いたようだ。 その時期は、私は、沖縄から浜松へ移る時期で、浜松ではその時期養殖池のほとりの掘っ立て小屋に住んでいて、テレビはあったがBS、ビデオもなく、父親がとっておいてくれたビデオで何年かあとにこのビデオを観た。 当時はもっとロックがかった「喜納昌吉とチャンプルーズ」のミュージックテープを買ったり、「マリー・ウィズ・メデューサ」の喜屋武マリーを題材にした映画「Aサインデイズ」を観たりしていたが、私も歳をとったか、今聴くと沖縄民謡もいいなあ、と感じるようになった。 この「国頭サバクイ」は首里城を作るための材木を国頭(くにがみ)地方(沖縄本島北部)から運ぶ際の木遣り唄だそうで、アレンジがいいのか、迫力を感じる。 大きな丸太を大勢で引っ張って運ぶ姿が目に浮かび、そうした姿は、諏訪大社の御柱を運ぶ姿やビデオでみた雲南での同じように丸太を運ぶ姿に重なる。 琉球音階は、インドネシアやビルマ、チベットの音階と共通するそうで、東アジアの古代史へ想いが拡がっていく。
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