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岡林信康は私の高校・大学時代のヒーローで、高校3年生のときに買った「見る前に跳べ」というLPレコードに入っている「ラブ・ゼネレーション(早川義男の歌だが)」という歌が大好きで、大学時代も何度となくそのレコードを聴いた。 それから20年ちかくたってから、彼が「エンヤトット」をテレビで歌っているのを見た。 「オギーヨッチャ、オギーヨッチャ」と歌っているのを聞いて「なんのこっちゃ」と思った。 日本のオリジナルのリズムが、何故、韓国民謡になるんだろう、と思った。 しかし、今、もう一度ビデオを観て、彼は近江八幡の出身で、近江は古代から渡来系の人々が多く住みついた所で、彼のご先祖様がずっと近江の人かはわからないが、韓国民謡のリズムが、彼の血を騒がせたのかなあ、と思った。 この「ペンノレ」という歌は、内容からすると、「舟唄」のようで、この唄を聴いて私は、朝鮮半島南部と北九州に展開していた倭人が朝鮮海峡を行き来するさまを思い描いた。 岡林信康は日本人の体にしみついた原初的なリズムである「エンヤトット」は、東アジアのリズムとしてとらえているのかなあ。。。。
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