古墳の上は柿畑になっていて、脇に「刀根早生柿発祥の地」の石碑が立つ。
刀根早生柿は、「冨有」「平核無」とともに日本三大柿品種の一つなのだそうだ。
そこから萱生(かよう)の西山塚古墳までもどり、山の辺の道の本道を北へ向かうとすぐ、「波多子塚古墳」の説明板がある。
この古墳は、前回、西山塚古墳から長柄駅へ下るときも、古墳かなあ、と写真に撮ったもので、今回、説明板があって古墳であることを確認できてうれしかった。
萱生の集落から竹之内の集落へは農地が続く。
竹之内集落は、環濠があることで有名とのことで、本道から集落の方へ登る。
初め環濠はわからず、立派なお屋敷が並ぶ集落の中へ入り、ひとまわりまわってもとの集落の入口のところへ戻って、説明板があることに気がついた。
説明板のあるところが小さな公園になっていて、その奥へいくと、わずかに残る環濠があった。
|
番外篇 大和を歩く
[ リスト ]



