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布留川を渡り、少し行くと村道の舗装道路になり、100mほど行くとまた山の辺の道の細道になる。
ここからちょっとで、豊日神社の正面に出る。
祭神は菅原道真公と大山祗命だが、神社が祀られたのは菅原道真の頃よりももっと遡るようだ。
簡素な拝殿があり、そこから山に上がる石段が続き、丹塗りの本殿がある。
菅原道真の天神様ということで、拝殿瓦の神紋は「梅」で、本殿への上り口には一対の牛の石像がある。
「神武天皇遥拝所」という石柱が立つが、ここの村民はここで神武天皇を遥拝しているのかなあ。。。。
神社からしばらくは天理教の施設の裏をとおり、途中で「山の辺の道迂回路」の道しるべがあって、大きな車道に出て、しばらくその道に沿って北上するとまた本道の道しるべがあって細道に入り、山道が続く。
道の脇に、磐座にお稲荷さんの狐が祀られていた。
このあたりに「石上大塚古墳」があるらしいがわからないまま進み、またコンクリート道に出て名阪国道のガードへ向かう途中、葡萄畑の頂上にちょうど古墳のような形でビニールハウスになっていて、ガイドパンフレットには「ウワナリ古墳」は葡萄畑の中にあると書かれているので、あれが古墳かなあ、、ととりあえず写真を撮る。
名阪国道のガードをくぐり、白川ダムのダム湖への道を登る。
天気がよすぎて暑い日で、水のある風景は気持ちがいい。
ダムを作るときに水没する古墳の石室を移築した「古墳公園」がダム湖の脇にあったが、草ぼうぼうで、初めは復元された石室のあるのに気がつかず、説明版があるのを見つけてやっとその存在を知った。
このあたりの古墳群は「和爾小倉谷古墳群」という6,7世紀のものというから古墳時代の後期のものになる。
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番外篇 大和を歩く
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