|
赤土山古墳からまた和爾下神社の参道へ戻る途中、もう一つ東大寺山古墳があるとのことで、それらしい小山がみえたのでその近くまで行ってみた。
森の中に赤い鳥居が見えたのでいってみると、高龗神社(たかおおかみじんじゃ)であった。
この神様は、大和神社の本殿横にも祀られていた水の神様だ。
雨師大神を祀る小さな社の横に、墓石のような「白鬚明神」が祀られている。
「日本の中の朝鮮文化」の金達寿によれば、白鬚明神は「新羅明神」と同じ神様で新羅の神様だそうだ。
山の辺の道は、出雲の神々が祀られていて、鶏の埴輪にも出会うし、なにか新羅の匂いが濃厚だなあ、と歩いていたが、ここで、新羅明神に行き当たり、やっぱりここは新羅なんだなあ、という思いを強くした。 |
番外篇 大和を歩く
[ リスト ]


