|
日吉神社からさらに東へ、可児郷土歴史館へ行こうと思ったがまだ3kmほどもあり、少々疲れたのでバスでもないかと国道のへ出て歩く。
が、バス停がなかなかみつからない。
道路わきに「美人多し」の看板が立つが、猛暑で歩いているのは私だけだ。
なかなかバス停がないので、このまま郷土館まで歩いていって、帰りもバスがなくて歩きは辛い、と思い、ちょうど喫茶店があったので一休みして、バスはあるのか聞いてみると、あるにはあるが本数はきわめて少ないとのこと。
客でいたおじさんがちょうど郷土歴史館の近くに住んでいる人で、車で送ってくれて、ついでにバス停で発射時間も確認できた。
バスは、一日2本、11:30と15:20しかない。
15:20まで40分ほどあったので、郷土歴史館まで乗せていってもらった。
ここの一番の見所は、高さが111cmもある巨大な銅鐸だ。
日吉神社の裏山にある古墳から出土した家形石棺も展示されていた。
見てきた熊野古墳、身隠山白山古墳、身隠山御嶽古墳からの出土物も展示されていてうれしかった。
裏庭に、宮之脇古墳の石室の基部が復元されている。
剣宮神社で陶器製の狛犬をみたが、ここにもいくつか展示されていた。
可児は美濃焼の産地で、郷土歴史館がある久々利川上流には古窯跡群がある。
別棟には古民具が展示されていて、明治時代に使われていたという「さとうきびをつぶす道具」が印象的であった。
|
番外篇 美濃を歩く
[ リスト ]



