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本殿は拝殿から左右に延びる回廊に囲まれていて全体を見ることはできない。
本殿には、金山彦命(かなやまびこのみこと)が祀られている。
伊奘冊尊が火の神、軻遇突智(かぐつち)を産むときに火傷をして苦しんでいるときに吐いて、その嘔吐物(たぐり)が神様になった、とされていて、「たぐり」は金属が溶けて流れるさまを描写したといわれているそうだ。
関ヶ原の戦いで社殿などが消失したが、徳川家光によって再建されたそうだ。
本殿後方に「七王子社」、向かって左に「高山神社」「南大神社」、右に「樹下社」「隼人神社」が建つが、修復中でその姿を拝むことはできなかった。
本殿横側をのぞくことができたが、その蟇股には「雉」の飾りが見え、ここにも鳥だ。
近くですべての意匠を観察できなくて残念だ。
勅使殿の屋根瓦には、徳川さんの「葵」の紋。
社務所の屋根瓦には、「三つ巴」の紋。
神饌所の壁には、鍛冶の神様に奉納された鎌や鍬先などの鉄器が祀られている。
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