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天香山神社から頂上へ向かう道があり、勾配のきびしい山道を上る。
頂上は広場になっていて、国常立神社(くにとこたちじんじゃ)と高龗神神社(たかおおかみじんじゃ)の社が並んで南向きに建つ。
高龗神の前に四角にカバーをかけられたところがあったが、ここには雨乞いの壺が埋められているそうだ。
頂上は木々に覆われていて眺めはそんなによくないが、西方向きの木々の切れ目から、この日は黄砂が飛来しているとかで、どんよりかすんで、畝傍山と葛城山を望むことができた。
頂上のベンチで休んでから、南の道を天岩戸神社へ向けて下山した。
途中、国常立神社の末社の伊奘冊尊命を祀る伊奘諸神社があった。
東の山腹に伊奘諾神社もあるそうだが、そちらへの道もよくわからないので、そのまま南へ下山した。
道のあちこちにクネギやナラの類のドングリが落ちていた。
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番外篇 大和を歩く
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