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二之宮大明神から西へちょっとで名鉄の島氏永駅があり、踏切を越えてもうちょっと西へ、国道65号に面して式内社の「大神社」がある。
そのあたりは、「大和町於保(おほ)」の集落になる。
「おほ」は「おお」だろうが、神社の「大」は、大和の大神神社ゆかりの「大田田禰子」の「おお」で、多氏、太氏と同族、鍛冶に関係する氏族だ。
社殿は、南向きに建ち、正面には、木製の蕃塀が立つ。
後方の幣殿正面には、庇には鳥の、蟇股には亀の飾りがつく。
そして正面左右には、因幡の白兎の飾りがつく。
屋根には、「五三の桐」の紋。
本殿は流れ造りで、千木・鰹木はない。
遠く西北方向に、雪をかぶった伊吹山を望むことができる。
冬、尾張から見る伊吹山は白い獅子のような荒々しさを感じる。
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