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時間はまたさかのぼって、1月3日の午後、やはり天気もいいことだし、ということで、私の最寄の名鉄栄生駅からすぐの、名鉄犬山線、中小田井駅近くの星神社へ詣でた。
庄内川の河川敷から大きな「庄内緑地公園があり、公園の外縁に堤があり、その堤から見おろせるところに神社はあった。
鳥居の脇に由緒を記した石碑があり、読みづらかったが、要約すれば、
「仁和年間(885ー888年)にこの地に住んでいた大江音人政盛の子孫により社が建立されたが、弘安3年(1280年)の戦火によって社殿を焼失。その後、藤原朝臣実秋によって復興された・・・・・。」
星神社は、小牧市にある「坂庭神社」とともに、式内社の「坂庭神社(さかにわじんじゃ)」の論社と考えられていているそうだが、由緒書には何もふれられていない。
祭神は、大己貴命、天香香背男(あめのかがせお)、牽牛織女。
天香香背男は、星の神であるそうだ。
鳥居をくぐった正面には、木製の蕃塀が立ち、社殿は南向き。
拝殿には、お正月ということでか、「七曜紋」の神紋がついた幕がかかっている。
拝殿屋根の瓦には、「菊」の紋。
拝殿の蟇股には飾りがついているが、残念ながら扁額で見えない。
拝殿と渡り殿の向こうの祭文殿にも神饌が並ぶ。
祭文殿には向拝がつき、その屋根には「七曜紋」がつく。
向拝の庇には「鶴」の飾りがつき、
蟇股には、「牽牛」にちなんだものか、「牛」の飾りがつく。
本殿は、八幡造銅板葺きで、屋根にはやはり「七曜紋」。
祭文殿の横に、天神社(少彦名命)、神明社(天照大神)、津島社(須佐之男命)、金刀比羅社(大物主神)、秋葉社(迦具土命)、稲荷社(倉稲魂命)、國府宮(大國主神)の境内社が並ぶ。
絵馬は、牽牛・織女。
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番外篇 名古屋を歩く
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