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湯渓鎮の城隍廟から金華の市内で昼食にしようと、以前訪ねたことのある太平天国侍王府の前へ向かった。
以前食べた食堂はなくなっていて、うろうろ食堂を探して、表通りに面したところに雰囲気のいい店を見つけてそこで昼食にした。
一点豪華主義で、秘製の「羅鍋神魚頭(125RMB)」という大きな鉢に蓮の葉を敷いて魚頭と亀と餅をフューチャーして豆腐と鶉の卵も入った一品と、黄酒のつまみにゆでたソラマメと山芋の炒め物、黄酒は半斤(250g)で、〆て190RMBほど。
二人では食べきれないので、「たぁぱお」にしてもらい、おみやげにする。
ここから市街地から北東に聳える「金華山」にあるという「黄大仙祖宮」へ向かう。
羊君が友人から借りてきた携帯用のカーナビのおかげで、予想外に山の中の黄大仙祖宮へたどり着くことができた。
この日は雨で、山には雲がかかり、祖宮は雲の中にあった。
宮域は雲の中で、いかにも仙人が住んでいそうな雰囲気だ。
門をくぐって登るとまずは「霊官殿」があり、王霊官、馬霊官、趙霊官の3体の塑像が祀られている。
神様の写真撮影は禁止されている。
宮の駐車場からついてきたおばあちゃんが二人、私たちに線香と蝋燭をあげるように勧めるので、ガイドもしてくれるし、勧められるままに蝋燭を一対点けて、線香を三本ささげてお参りをする。
一組20RMBで、三つの拝殿があるので、〆て一人当たり60RMBになる。
二番目が正殿の「赤松宮」で「黄大仙」が祀られている。
黄大仙廟というと香港が有名だが、ここが黄大仙が生まれたところになる。
この赤松宮の正面に一所だけ、声をあげたり手をたたいたりすると、響くところがあるところをおばあちゃんが教えてくれた。
一番奥には、「三清宮」があり、道教の最高神である玉清原始天尊、上清霊宝天尊、太上老君が祀られている。
香港の黄大仙廟はすごい賑わいであったが、こちらは人影まばらの雲の中で、建物は新しいコンクリート造りだが、雰囲気は森厳、来てみてよかった。
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