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石作神社の駐車スペースの整理を担当していたおじさんに、今年は石作神社のある「岩作」では「オマント」は無くて、もう一つ東の地区の「上郷(かみごう)」で行われ、「ござらっせ」へ行けばわかる、と教えてもらったので、iPhoneの地図をみるとすぐ「ござらっせ」がみつかったので、それをめざして歩く。
「警固祭り」というのは、愛知県のHPによると、
「背に標具(ダシ)を乗せた馬を鉄砲隊や棒隊などが警固し、集落を練り歩き火縄銃を発砲する勇壮な祭りです。
豊年の見通しがついた年は、協議して警固祭りにすることが多かった。警固とは、ダシ飾りを付けた馬(オマントウ)の周りを守り固めることといい、いわゆる警護役と説明されるが、ケイゴを競子と記している町村もあり、はっきりしない。オマントウの警固役には、棒持ちと鉄砲隊があった。棒持ちは棒術を使い、棒の手という。」
「ござらっせ」というのは日帰り温泉施設で、そこで警固祭りの時間割や地図ののったパンフレットをもらった。
私が「ござらっせ」に着いたのが9時半ごろで、祭りは9時からすでに始まっていて、一行は「神明社」に向っていて、9:40〜10:30が神明社にいる、ということで、とりあえず私も神明社へ向った。
上郷地区は東西を小高い丘の連なりにはさまれ、中央を「香流川」が中央を北西から南東に流れる田園地帯で、神明社はその南東端に位置する。
社殿は丘の中腹に、西北西向きに建つ。
本殿は、神明社としてはめずらしく、流れ造り・
見所の「馬の走り込み」はすでに終わってしまったようで、拝殿では、可愛い巫女さんが神楽を踊り、広場では、子供たちによる「棒の手」の奉納が行われていた。
境内の裏のほうに今日の主役の「オマント」が休んでいた。
一行は、このあと上郷の田園地帯を、多度社、熊野社と途中23ヶ所で火縄銃の一斉発砲をしながら回る、ということで、私はとりあえず神明社の前で一行が出てくるのを待った。
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