なべさんの中国情報

今年はブログを再開します。

全体表示

[ リスト ]

また佐屋街道を西へ、日光川を渡ってすぐ北へ少し、諸桑の集落の中、千手寺と接して「諸鍬神社」はあった。
 
イメージ 1
 
隣の千手寺とは神仏分離で境内を区分したそうで、以前は同じ境内であったそうだ。
 
イメージ 2
 
社殿は、南向きに建つ。
 
イメージ 4
 
ここも由緒書板がなかったが、「式内社調査報告8」によれば、
 
祭神は、いろいろな説があるそうだが、
 
「現在は、神社明細書の如く天諸羽命((あめのもろはのみこと)とする。」
「対馬国天諸羽命神社と同神とし、倭歌に詠じたる葉守の神であるとするが・・・・。」
 
「葉守の神」というのは、「樹木を守護する神。カシワやナラなどに宿るという。」
 
この地「諸桑」というのは、「角川日本地名大辞典23」によると、
 
「諸桑は守桑の意味で、養蚕の神が祀られていたことによると伝る。」
 
ということで、「桑の木」の守護神を祀るようだが、「天諸羽命」というのが「葉守の神」なのかどうか、ネット検索しても答えは得られなかった。
 
鬼瓦などに神紋は見られないが、拝殿に正面に、横書きの額がかかる。
 
イメージ 3
 
拝殿の内側正面にも額が奉納されているが、何が書かれているのかは読むことができない。
 
その右側に藁の簾で中を見えなくした神棚が祀られている。
 
イメージ 5
 
祭文殿正面には、「以和為貴」と、聖徳太子の「十七条の憲法」の第一条の有名な一文が奉納されている。
 
イメージ 6
 
本殿は、流造りで千木・鰹木はない。
 
イメージ 7
 
正面の蟇股は見えないが、脇障子には、獅子の飾りがつく。
 
イメージ 8
 
社殿向って右億には、「塩田龍神社」が祀られている。
このあたりには塩田があったのだろうか。
 
イメージ 9
 
 

閉じる コメント(2)

顔アイコン

こんばんは

対馬の天諸羽神社は上県町佐護恵古にあります。
中世のころは、近くに観音堂もあり対馬の中心地でした。
対馬には式内社が多く鎮座してます。

2011/12/4(日) 午後 8:29 [ sagosago ]

顔アイコン

今、「海神と天神 対馬の風土と神々」という本を読んでますが、対馬へはぜひ行ってみたいですね。

2011/12/9(金) 午前 7:53 [ nab*sa*88c*m ]


.
nab*sa*88c*m
nab*sa*88c*m
男性 / AB型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

最新の画像つき記事一覧

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事