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雨の降らない日はできるだけ自転車で1−2時間は走ろうと思い、11月14日午後、西区内だが、庄内川を越えて比良にある「六所神社」へ行った。
この神社の本殿の隣に、式内社の「非多神社」と比定されている社がある。
鳥居をくぐった正面の蕃塀に、神社名と祭神が掲げられている。
非多神社の名は「非田神社」となっている。
社殿は、東向きに建つ。
拝殿屋根の鬼瓦には、「六所社」の文字。
正面には、「鴛鴦」だろうか、鳥と「龍」の飾りがつく。
上のほうには、「鯉の滝登り」の飾りがつき、中央の柱には「蛇腹」模様がつく。
拝殿の側面の蟇股にも鶏など、いろいろな鳥の飾りがつく。
拝殿の向こう正面にも、龍などの飾りがつく。
祭文殿、本殿は、神明造り。
本殿の向って左隣の小さな社が式内社の「非多神社(非田神社)」であろう。
「式内社調査報告8」によると、
「非多神社は、大正8年に堤防改修のため現在地に遷座された。」とのこと。
境内の小高いところに末社の社が並ぶ。
一箇所は、御嶽社(大己貴命・少彦名神)・渕嶋神社(山ノ神社)(大山祗命・伊奘諾尊・建御雷命)、
もう一箇所には、天王ノ社(素戔鳴尊・稲田姫命・八王子)・社宮司ノ社(保食ノ神)・金峯ノ社(安閑天皇)
が並んでいる。
金峯ノ社に祀られている安閑天皇は、継体天皇の妃になった尾張目子媛(おわりのめのこひめ)の第一子。
その弟の宣化天皇が祀られていないのは何故だろう。。。。
鳥居の向って左にこんもりと茂みがあり、「御嶽神社」が祀られている。
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番外篇 名古屋を歩く
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