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8日、今年の自転車の初乗りで、式内社をいくつか巡ってきた。
自転車で神社巡りをするようになって、効率よくまわれるようになったが、これまで江南・小牧・北区の近くを通りながら通り過ぎていた式内社3社をまわった。
まずは、木曽川近くの江南市宮田町四ツ谷にある「川島神社」へ向った。
途中、マックでコーヒー休憩して2時間足らずで、川島神社に到着した。
堤の上を走る県道183号に面して、一の鳥居が立つ。
「式内社調査報告」によると、この川島神社は式内社の「川嶋神社」の候補の一つではあるけれども、式内社の川嶋神社の場所は「不詳」とのこと。
祭神もわからないが、上記報告には、「神社明細帳」の記事がのせられている。
「創立年月不詳。往古より字天神森と申に鎮座にて、保元元年三月に重修の證あり。社前にある川を勅使川と申し、何れの頃にや勅使有之、玉串御酒献納あり。又延喜式神名帳に川島神社、本國帳に従三位川島天神とあるは、此社の由申傳はれり」
けっこう長い参道の向こうの森の中に社殿はある。
二の鳥居をすぎると、石造りの太鼓橋があり、その向こうに石造りの蕃塀がある。
蕃塀には、左から「波間を飛ぶ千鳥」「龍」「うさぎ」の彫刻が施されている。
社殿は南南東向きに建つ。
拝殿正面の蟇股には、正面に鷹(鳩か?)、両サイドに龍の飾りがつく。
拝殿の側面には、太陽の飾りがつく。
祭文殿・本殿と続く。
本殿は、神明造り。
祭文殿屋根には「川」の文字があるが、神紋はみあたらない。
本殿の左右に、小さな社が祀られていて、向って左側の瑞垣のなかには、井戸もある。
祭文殿前の石燈籠の形が面白い。
太鼓橋の側には「力試しの石」もある。
境内には大きな舞台もある。
この舞台の天井の巨木による木組みがすごい。
二の鳥居を入ってすぐ境内社があるが、ちゃんと舞殿がついている。
神社の近くに「蘇南公園」があるが、その側に石燈籠が祀られている。
石燈籠には、四方に「太神宮・秋葉大権現・金毘羅大権現・水神」と刻まれている。
また、向って左の社の横に「氏神・水神」と刻まれた石が置かれていた。
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番外篇 尾張を歩く
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