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熊野神社からまた五条川の堤を南下、名鉄岩倉駅近くの、式内社「生田神社(いくたじんじゃ)」の候補の一つ、「神明生田神社」へ向った。
神社の鳥居は、旧街道らしい県道25号線沿いに西を向いて立つ。
社殿は、南向きに建つ。
由緒書はなかったが、「式内社調査報告8」によると、
祭神は、大日孁命・稚日女命。
「大日孁命は、神明の名称に由来し、稚日女命は生田より来ている。」とある。
拝殿の鬼瓦には「橘」の紋。
拝殿と祭文殿の間のイチョウの木が美しい。
本殿は、神明造り。
境内に、「山内一豊誕生地」の石碑がある。
こちらには、説明板があった。
「山内一豊は天文14年(1545)岩倉城の家老山内但馬守盛豊の二男として、この地に誕生した。
大正8年(1919)2月神明生田神社の遷座式に一枚の棟札が発見され、これが一豊のこの地での誕生の有力な資料となり、山内家では史家沼田頼輔文学博士に調査を行わせ、岩倉のこの地を一豊誕生の地と認め、ここに贈従三位山内一豊公誕生地の碑を建てた。・・・・・・・。」
山内一豊は、NHKの大河ドラマ「功名が辻」の主人公で、その記念碑も立つ。
このドラマ全49回は、私も「NHKオンデマンド」で何日かかけて観たが、結構面白い。
神社沿いの県道25号を南下して、県道は曲がってしまうが曲がらずに旧道をまっすぐ進むと、「神明太一宮二神門旧蹟」の石柱が立っていた。
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番外篇 尾張を歩く
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