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18日、お葬式を埋葬まで見学してから昼飯にしようと泊っている旅館へ戻ると、おばさん達が蜂の巣から蜂の子を取り出していた。
ここのメニューで一番高いのがこの蜂の子で、一皿85RMB。
日本では佃煮を何匹か食べたことがあるが、ここでは炒った蜂の子がお皿いっぱいに盛られてでてきた。
香ばしく、ほんのりと甘みがありけっこうおいしい。
西紅柿蛋湯(しぃほんすぅたんたん)というトマトと卵のスープ(12RMB)も頼んでご飯を食べる。
一休みしてから13時ごろ肇兴 の西南2kmほどの山の中にある「紀堂」へ登った。
舗装道路から山道の旧道を登り、1時間ほどで村へ着いた。
村の入口には大きな寨門がある。
そこからもう少し登った村の入口に「萨温(さぁうぇん)」という大祖母「萨玛(さぁまぁ)」に次ぐ二祖母を祀る小さな廟があった。
紀堂には3つの鼓楼があるそうだ。
上部の八角楼が美しい。
最初に行き当たった鼓楼の近くに、大祖母「萨玛」を祀る廟がある。
次の鼓楼は戯台と相対していて、鼓楼の脇に売店があって、コーラで一休み。
鼓楼の正面には龍の飾りと海産魚のような水生生物が描かれている。
「水路平安福」を願う札が掲げられている。
村のおばさん
田圃には手作業で発酵牛糞肥料を入れている。
紀堂をさらに登ったところに「登江(だんじゃん)」という村があり、紀堂の村境に土地神が祀られている。
そこから少し堂江側には「五龍堂(うぅろんたん)」という「檐公(やんこん)」を祀る廟もある。
建物は覆屋になっていて、内に1889年に建てられたという古い廟がある。
太鼓が吊るされていて、これにもお魚が描かれている。
廟の前に竿が立てられていて、その先端に木彫りの尾長鳥がつけられている。
堂江には鼓楼は一つ。
村のはずれの小高いところに「萨玛壇」がある。
ここでは旧暦の毎月一日と十五日に祀りの儀式をおこなっているそうだ。
肇兴へ戻る時に道を間違えてしまって山を下っていくとまた土地神を祀る祠に行き当たる。
来る時はこの祠には行き当たっていないので道を間違えたことがわかりまた紀堂の村へ戻り尾根の逆側へ降りる道を行くと来たときくぐった寨門に行き当たってほっとした。
そして肇兴を望むところまで来ると、村が西日にあたって輝いていた。
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良いところへ旅行したな。
私も行きたい。
2012/11/15(木) 午前 9:38
貴州省はすっかり気に入って、この旅は中国国内の費用は18日間で4600RMB(6万円弱)でした。田舎を旅するとすべてが安くて助かります。
2012/11/15(木) 午前 11:08 [ nab*sa*88c*m ]