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立秋 末候 蒙霧升降

8月17〜21日(旧暦7月11〜15日)は、立秋の末候、「蒙霧升降(のうむしょうこうす)。
 
深い霧がたちこめるころ。
 
ずっと猛暑が続き、日中と夜の気温差は小さく、霧のでるような天候にはなっていない。
 
しかし、昨日、庄内川の河川敷を自転車で走っていて、初秋の8・9月が花期という、「センニンソウ」を見つけた。
 
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庄内緑地の水路の水際に、これも秋(8〜10月)が花期の「ヒレタゴボウ」も咲いていた。
 
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気温は高いが、こうした花々は日照時間で花期がやってくるのか、季節は着実に秋に入ってきたようだ。
 
庄内緑地の蓮池にもよってみると、トンボはコシアキトンボの姿は見えなくなり、シオカラトンボばかりが飛んでいる。
 
でも、水際で、「モノサシトンボ」だろうか、糸蜻蛉の類をみつけた。
 
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「イチモンジセセリ」と思われるセセリ蝶の類も見られた。
 
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8月14日は、大王崎の波切漁港で行われる盆行事の「大念仏」を見物した。
 
日帰り温泉でのんびりしてから15時ごろ漁港へ行き、会場をぶらぶらして、16時ごろから町の人びとが集まり始め、16時半ごろ行事は始まった。
 
行事については、「伊勢志摩きらり千選」が詳しいが、新盆を迎える家族が故人が愛用した扇子、財布、数珠、箸、小袋などをぶら下げた「傘ぶく」と呼ばれる傘を持って、太鼓と鉦に合わせて左回りにぐるぐる回るのが特色。
 
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会場は、漁港のコンクリートの広場だが、ご先祖さまを祀る祭壇は、ここも西北西向きで、東南東の海を背にする。
 
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この日は、65人が新盆を迎えたが、傘ぶくは27軒が出している。
 
誰々のために、といって太鼓が打たれ、参加者はぐるぐる回る。
 
5人目の供養がすんだところで、「がちゃがちゃ」といって、戒名を記した紙の幟を竿竹に付け、男性が一本ずつ手にして広場に集まり、互いに竿ををぶつけ合う。
 
竿をがちゃがちゃ打ち鳴らすのは、「上郷警固祭り」でも見た。
 
祭壇前では、ここでもおばさま方の御詠歌が詠われるが、お坊様の読経もある。
 
 
 
行事は、19時ごろまで続いた。
 
薄暗くなってくると、傘に吊るされた提灯の灯りが青白く、くるくるまわり、ご先祖様の御魂のようであった。
 
朝、村を歩いていて、民家の門先に新盆飾りをみつけた。
 
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先日アップしたように、8月13〜15日に、伊勢志摩の盆行事を見てまわった。
 
8月13日は、阿児町甲賀の浜田海岸で行われた新亡供養のための大念仏行事である、鼓踊を見に行った。
 
この行事については、「伊勢志摩きらり千選」のHPが詳しい。
 
HPによれば行事は15時から始まるとのことなので14時ごろ浜へ行ったが、今年は暑さがきびしいので16時半ごろから始まるということで、私は浜の堤防の日陰にアルミシートを敷いてごろごろして時間を待った。
 
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盆踊りもあるとのことで、会場入り口には甲賀音頭の歌詞が書かれていた。
 
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海を背にして、大きな位牌を納めた祭壇(総牌)が作られている。
 
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浜から見ると、海は東方(東南東)向きで、祭壇は西南西を向いている。
東方のニライカナイからご先祖様の霊を迎えて供養するのだろう。
 
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太鼓・鉦・ほら貝の楽譜が掲げられている。
 
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16時ごろから村人が集まり始め、16時半ごろから御詠歌が始まり、大念仏、回向念仏、芝酒の儀、地囃、和讃などが行われ最後に、鞨鼓打ち3人を中心に男女26名が円形に並び、鞨鼓と音頭にあわせて鼓踊が舞われる。
 
 
砂浜で東を向いて行われる先祖供養の儀式は、海人族の原初的な神祀りを連想させるもので興味深い。

立秋 次候 寒蝉鳴

8月12〜16日(旧暦7月6〜10日)は、立秋、次候の「寒蝉鳴(ひぐらしなく)」。
 
カナカナカナ、とヒグラシが鳴く頃。
 
ヒグラシの声はまだ聞こえてこないが、「その日暮らし」の財布は、カラカラカラと泣く。
 
この十数年、健康診断も受けずにきて、体のあちこちも痛んできたので7月暮れに近所の病院へ行って、胃カメラやなにやら検査を受けていて、心配していた食道と胃は異常無しで、思っていたより寿命は長くなりそうだ。
 
このお盆時期は、各地で伝統的な盆行事が行われていて、伊勢志摩の町々でもいろいろな行事があり、電車やバスで行くには時間的な制約もあり、軽のボックスカーを72時間レンタルして、13日は「甲賀(こうか)の鼓踊」、14日は「波切の大念仏」、15日は「円座(えんざ)のかんこ踊」を見に行った。
 
後部に安楽マットを積んで車中泊の準備もして、13日早朝出発、16日早朝帰着。
時間にとらわれずに気ままな旅で、学生のころは、自転車にテントや飯盒を積んで気ままな旅を楽しんでいたが、40年ぶりにそんな気分を味わうことができた。
 
前もって小型のカセットコンロとDC/AC電源変換器も買っておいて、熱いコーヒーやお茶、非常食のカップ麺もOK、ビデオカメラやスマホの充電もOK
 
13日は6時に近くのジャパレンで車を借りて、家に寄って荷物を積んで出発。
 
名古屋西から高速道路で伊勢西まで、そこから県道32・167号で志摩市の甲賀(こうか)へ。
 
甲賀の行事はHPには15時開始とあったが、今年はあまりに暑い、ということで16時半ごろから始まるということで、日陰に車を留めて、ドアは開けっ放していい風もあり、コーヒーも沸かして、コンビに買っておいたサンドイッチを食べて、安楽ベットに寝転んで快適に時間を待った。
 
14時ごろには堤防近くの駐車スペースへ移動、防波堤の日陰にアルミシートを敷いて海を眺めて始まりを待つ。
 
 まずは自然観察で、浜辺には、ハマゴウの花が咲く。
 
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コウボウムギの雄花も見つける。
 
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ハマボウフウの花も咲く。
 
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イソヒヨドリが浜辺やテトラポットを飛び交っていた。
 
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行事の様子はビデオで後日アップで、19時前に終了、夕食も兼ねて日帰り温泉のあるパルケエスパーニャへ。
 
日帰り温泉のところにはカレーとうどんとカップ麺しかなく、カレーを食べて温泉につかり、翌日行事の有る大王崎の波切港へ行き、港の広場に車を留めて、初めはエンジンをかけたままクーラーをつけて寝ようと思ったが、けっこううるさいのでドアを開け放して風を入れて眠った。
 
5時過ぎに目が覚めた。
 
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漁港の近くに小公園があり、そこでお湯を沸かしてコーヒーとカップ麺で朝食。
 
涼しいうちに大王崎までの遊歩道を歩く。
 
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海岸の崖にハマカンゾウが咲いている。
 
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広場には、ハマカンゾウとテッポウユリが咲く。
 
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遊歩道の道端に、ハマアザミが咲いていた。
 
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港に戻ると、浮きにウミウがとまっている。
 
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ここの行事も16時からということで、日中は近くの近鉄アクアビラにある日帰り温泉の「ともやまの湯」で、伊勢名物のてこね寿司と伊勢うどんのセットにノンアルコールビールで昼食にして、15時ぐらいまでのんびりする。
 
波切の行事の様子もビデオで後日アップで、行事は19時すぎに終わったので伊勢方面へ戻る途中の「道の駅」で食事してそこで寝ようと思ったが、私が着いた頃にはちょうど売店・レストランは閉店になったところで、楽しみにしていた地ビールを飲むことができず、またお湯を沸かしてカップ麺とコーヒー。
 
駐車場にはけっこう車中泊の車が留まっていて、ドアを開け放して寝るのはまずいかと思い、エンジンをかけてクーラーを効かせたがうるさくて眠れないので、もう少し伊勢市のほうへ走ったところに小公園と駐車場があり、他に車がいなかったのでドアを開け放して眠ることができた(朝、目が覚めると他に2台いたが)。
 
4時半ごろ目が覚めて、トイレと洗顔をすませ伊勢市へ向かう。
 
国道32号は伊勢神宮の内宮横を通るので、せっかくだから参拝することにした。
 
駐車場から五十鈴川の堤にでると朝日が昇ってきた。
 
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五十鈴川は水が涸れて、水無し川になっている。
 
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わずかに水のあるところで、カワセミに出会った。
 
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今年は式年遷宮の年で、新たに造営された本宮が清清しい。
 
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早朝6時ごろだったが、けっこうな参拝者でにぎわっている。
 
お伊勢さんといえば赤福本店、ということで、赤福餅を朝食とする。
 
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おかげ横丁では、ツバメが羽を休めている。
 
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日中は伊勢市市内の日帰り温泉「船江温泉みたすの湯」でのんびりすることにして開店まで時間があるので車を走らせていて、一色という地区の墓地で七夕のような盆飾りを見つけた。
 
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みたすの湯には畳敷きのごろ寝スペースがあり、スマホの音楽を聴きながらのんびりしてから14時ごろこの日の目的地の円座へいく。
 
行事は18時半からということで、宮川の堤防の木陰に車を留めて、楽しみにしていた宮川での水浴びをして涼をとり、カレーヌードルとコーヒーで腹ごしらえして行事の有るお寺へ向かう。
 
円座の行事の様子もビデオで後日アップで、行事は22時ごろ終わり、帰途に着くが、高速道路にのってからちょっと眠くなり、最初のパーキングエリアの多気PAで2時間ほど仮眠して名古屋へ帰った。
 
こういう気ままな旅が大好きで、9月もどこかへ行きたいなあ。
 
 
 
 
 

立秋 初侯 涼風至

8月7〜11日(旧暦7月1〜5日)は、立秋の初侯、「涼風至(りょうふういたる)」。
 
立秋は、初めて秋の気配がほのみえるころ。
暑い盛りだが、これ以降は夏の名残の残暑となるそうだ。
 
その初侯の涼風至は、涼しい風が初めて立つころ。
 
この数日、用事があって、今朝5日ぶりに庄内川を自転車で走ってきた。
 
河川敷の葦は、穂を出し始めている。
 
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早朝庄内川の堤を自転車で走ると、夏至の日差しのピークをすぎて、秋めいた感じもあるが、日が昇り日差しが強くなると猛暑となる。
 
蝉の鳴き声もピークを過ぎたようで、河川敷の草むらからは、コオロギ等の秋の虫の声が高くなってきた。
子供路の頃は蝉取りといえば、ニイニイゼミとアブラゼミであったが、今はクマゼミがいるかわりになぜかニイニイゼミの姿を見なくなった。
 
河川敷でカラスウリの花を見つける。
 
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花言葉は、「よき便り・誠実・男ぎらい 」だそうで、怪しげな姿からは想像できない。
 
日曜日は「あまちゃん」がないので、時間もありまた庄内緑地の蓮池にも寄ってみる。
 
今日は、コシアキトンボのほかに、シオカラトンボの類もいた。
 
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蓮の葉の裏側に、アキアカネだろうか、ヤゴがいる。
 
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水面のアメンボは大小2種いて、近づくとピンと弾けあう。
 
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家に戻ると、自転車を置く横にヘクソカズラの花が咲いているのに気がついた。
 
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「屁屎葛」、ネット検索してみると、「葉と茎に悪臭がある」というので早速その匂いを嗅ぎにいったが、葉っぱも茎もごく普通の青臭いにおいしかしない。
 
ウキペディアには、「生の果実はかなりの臭気を放つ」とあり、実がなったらまた嗅いでみようと思う。
 
 

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