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今日10月1日は中国の建国記念日である「国慶節」で1週間のゴールデンウィークに入る。
昨日は、日本から息子用に持ってきた荷物を届けに杭州へ行ってきた。
行きは、スムーズだったが、帰りはバス駅はゴールデンウィークで移動する人たちでごったがえしていて、大変であった。
切符売り場の電光掲示板に、行き先別に切符の状況が表示されるんだが、2つの大きな電光掲示板があり、とりあえず見たほうには、便ごとの席数が表示されていて、数もバラバラなので、まだ席があるものと思い込み列に並んだが、もうすぐ順番がくるというところで、別の掲示板を見上げると、「余席」という項目に「0」がずらりと並んでいるのに気が付いた。
かなりのショックを受けたが、まあ、外に乗り合いタクシーがあるだろうと、ごったがえすバス駅の前に戻った。
すぐに呼び込みは見つかるんだが、タクシー1台は400RMBで、4人で乗れば一人100RMB。
しかし、とりあえず義烏へ向かう人間は私しかいないので、しょうがない、私も呼び込み屋になって、いわゆる東洋人ではないひとに、義烏へ行きますか?、と声をかけて、なんとか、スーダンから来た2人組みとパキスタンから来た1人をみつけて、4人そろった。
が、400RMBというのは、義烏のタクシーの帰り便の場合で、それを待っているといつになるかわからない。
杭州のタクシーだと1台700RMBになる。
われわれ4人は相談の結果、それはやめになり、乗り合いワゴン車も、1人100RMB、ということでそれを待つが、手配を頼んだおばさんのところへなかなかこない。
客引きの連中にも仁義があるようで、いちど手配を頼むと、他で義烏!義烏!と声をかけていて、私がそちらに行こうとしても、お前はすでに決まっているからだめ、と乗せてもらえない。
なんだかんだで待つこと1時間足らず、たのんだおばさんに、何度もまだこないのか!と催促していると、どうも手配のクルマがないようで、とうとう他の呼び込みに移るのを黙認してくれた。
高速道路では、事故と大型トラックのパンク処理で2箇所渋滞したが、2時間あまりで夜7時に義烏へたどりついた。
私も他の3人に声をかけた手前、変な責任感があって、一同を義烏まで送ることができてやれやれであった。
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