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義烏の市場も本格的に動き始めた。
久々に市場前の羊肉の串焼きを食べに行く。
とりあえず串焼き3本を頼み、近くの売店へ百威ビールを買いに行く。
ここはレストランもあるのだが、中に入るとアルコール類はなく、私は外のテーブルでビールを飲みながら味わうことにしている。
厨房からうまそうなご飯ものの鍋が出てきたので、この日はパンはやめて、この羊肉の混ぜご飯を食べることにした。
ニンジンの甘みがでて美味い。
この料理の名前は何かと聞くと、やんろう(羊肉)という。
そうじゃあなくて、というと、たぁみぃ(大米)、という、
もういちど、そうじゃあなくて、というと、ほんるぉぽぅ(紅羅卜)と、原料名ばかりを教えてくれた。
そうじゃあなくて、全体でなんというのか、ときくと、じゃぉはん、という。
「じゃぉ」、といえば、「攪」で、混ぜるかとおもったのだが、あとで知ったところによると、「じゃぉ」は、「澆」、かける、という意味で、この料理は、かけご飯であるらしい。
いずれにしろ、日本的には羊肉とニンジンの炊き込みご飯になる。
もっと気の利いた名前があるかと思ったが、新疆語で何と呼ぶか聞けばよかった、と後悔した。
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