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また、以前自分のHPにまとめていた中国のあちらこちらを歩いたところを再度整理していこうと思います。
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新しく雇われた会社の仕事が2月11日(2004年)から上海での有機農業の調査ということで、それまで待機してくださいとの指示があり、ポッカリ時間があいたので、この機会に寧海の友人たちを訪問することにした。
寧波には鑑真和上が難破した後しばらくすごした「阿育王寺」があるので、行ってみたかったのも寧海へ行くことにした大きなきっかけだ。
バスセンターがある地下鉄の上海駅の一つ手前の駅へ行き、まずは私のお気に入りの麺店「呉越人家」で腹ごしらえ。
まだ10時すぎで昼飯時には早く、従業員の食事時間だった。
この日も「醤爆牛肉面」16元を食べる。
牛肉がすごく柔らかい。こういうのは酵素で柔らかくしているんだろうか?
麺と牛肉の旨煮が別皿にでてくるので、夜食べるときは牛肉はビールのつまみにして、あとで麺を食べる。
店を出てバスセンターの方へ歩いていくと、ダフ屋が「寧波! 寧波!」と声をかけてきた。
このバスセンターから乗るのは初めてでダフ屋が「98元を90元だよ」と言うので、なんで安くなるのか興味もあり、そのバスに乗ってみることにした。
バスセンターの前にいて、バスの出発の時間までまだ20分あったが、「速く、速く」とダフ屋がせかして先導して歩くのについていくと、上海駅前のビルの裏へ連れて行かれた。
こんなところにバスが来るのかと思ったら、人数が集まるとまた違う人の先導でマイクロバスの止めてあるところまで歩かされた。
乗ってからもしばらくは満席になるまでまたされ、結局窮屈なマイクロバスに満席の客を乗せ、出発となった。
8元の差なら大きなバスのほうがゆったりしていていいと思う。
おまけに窓からは冷たい隙間風が吹き込んでくるので、毛糸の帽子をかぶり、手袋もしたままで約3時間半の旅となった。
寧波に着いてから、以前泊まったことがあるホテルまで歩く。
公園の横にいかにも歴史がありそうな建物があったので博物館かと見に行ったが、中は民家だった。
ホテルにチェックインしたあと、晩飯まではまだ時間があったのでホテルの近くを散歩した。
路地裏にお寺が見えたので見に行くと、ここは倉庫になっているようだった。
そのお寺は「延慶寺」といい、1961年5月に寧波市重点文物保護単位に指定されているそうだが、文革後に倉庫になってしまったんだろうか?
川沿いに公園が整備されていて、そこからみる夕景は近代的なビルが並ぶ。
つづく
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