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三輪山から降りてたのが13時すぎで腹ペコで、とりあえず桧原神社の入口近くに茶屋で三輪素麺の温かい版のにゅうめんを食べる。
そこで一休みしたあと、桧原神社へ向かう。
この道は細い山道が続き、極めて雰囲気がいい。
狭川の細い渓流を過ぎてちょっと行くと、「貴船社」があった。
祭神は、淤加美神(おかみのかみ)で、水や雨を司る神様。
そこからまた少し行くと、「玄賓庵」というお寺がある。
ボー、とほら貝の音が境内から聞こえてきて、山の中の誰もいない、車の音も聞こえない環境で、いい雰囲気だ。
寺の庭では、このほら貝の音と鶯と蛙の鳴き声が絶えることなく聞こえていて、幽玄とはこのことか、と感じる。
屋根には鯱と鬼瓦が載る(鯱はまた「鯱コレクション」で)。
本堂でほら貝を吹くひとは、ジーパン姿だったのでご住職ではないようだったが、修験道のほら貝の練習をしているとのこと。
私は、雨宿りがてら縁側に腰掛けていろいろお話を聞くことができた。
このあたりの山は今は杉や桧が植林されているが、昔は松の森であったそうで、その松がマツクイムシにやられてしまって、松がなくなってしまったんだそうだ。
ちょうど私が学生だった頃、マツクイムシ駆除のためにスミチオンという農薬の散布があり、それが同じ節足動物のクルマエビにも影響して養殖場が被害を受けた、ということがあり、ここの松が無くなったのも30年くらい前のことなんだなあ。。。。
境内の山側に、白大神を祀る社や石仏が並ぶ。
玄賓庵のそとすぐの道沿いに、いわくありげな石塔・石仏が並ぶ。
あちらこちらで野アザミの花にモンキアゲハが訪れている姿をみかけた。
ここからもう少し山道を歩くと、桧原神社の前に出る。
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2010年06月24日
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