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柿本寺跡の東側の小山は古墳で、その頂上に和爾下神社の社殿が建つ。
ここは和爾氏の本拠地ということで、古墳の主は和爾氏のご先祖様なんだろう。
鳥居をくぐると正面に境内社の熊野神社・琴平神社・厳島神社・十二神社・稲荷社が並ぶ。
そこから古墳の上へ石段が続き、上りきると拝殿が正面に建つ。
祭神は、素戔鳴尊、大巳貴命、稲田媛ということで出雲系の神様が祀られている。
拝殿正面の木彫りの飾りは、頭部が折れてなくなってしまっているが、鷹のようだ。
瓦の神紋は、「三つ巴」。
本殿は重要文化財とのことだが、その全体を見渡すことはできない。
本殿の蟇股の木彫りは「龍」のようだ。
和爾氏というと「ワニ」ということで海の氏族のような気がするが、鷹と龍の飾りからは、北方の騎馬氏族の匂いがする。
絵馬は平凡に寅年の虎。
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2010年08月20日
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