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葛城の道は、一言主神社の大鳥居からまた山すそにそって南へと続く。
ちょっと行くと長柄(ながら)の集落に入り、古い民家の家並みが続く。
大阪から東西に、葛城山と金剛山の間の水越峠を越えてくる街道との交差点に「長柄神社」の石柱が立ち、向こうに神社の森が見える。
社殿は南向きに建ち、拝殿のすぐ前に鳥居が立つ。
祭神は、下照姫命(したてるひめのみこと)。
下照姫は、葦原中国平定のために高天原から遣わされた天稚彦(あめのわかひこ)と結婚した姫神で、鍛冶神とされる「阿遅鋤高日子根命(あじすきたかひこねのみこと)の妹。
本殿は春日造りで姫神様らしく丹塗り。
本殿屋根に、一言主神社と同じ、「半菊に一の字」の神紋。
本殿正面の蟇股には牡丹の飾りがあり、天井には図柄はよくわからないが天井画が描かれている。
丹塗りの屋根の境内社が並ぶが、神社の名前が書かれてないので、どんな神様かは不明。
この時点で15時を過ぎていて、てくてくマップのルートはここで打ち切り、そろそろ帰ろうと最寄の駅を地図で探すと、ここから東へまっすぐ「室の大墓」といわれる「宮山古墳」があり、そこからもっとまっすぐ行くと、冨田の集落に「日本武尊の白鳥陵」があり、そこからさらに東へ大口峠を越えて近鉄の「葛駅」に至るルートを行くことにした。
神社から東へ歩き出すと、民家の屋根に恵比寿さんの飾り瓦を見つけた。
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2010年11月26日
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