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10月31日、物部神社からJR千種駅へもどり、中央線で途中大曽根で下りて羊神社へ寄ってから高蔵寺駅へ向かった。
高蔵寺からバスで30分あまり、終点の内々神社前に着き、バス停からもうちょっと行くと赤い鳥居が見えてくる。
祭神は、建稲種命 日本武尊 宮簀姫命で、日本武尊が東征からの帰途、ここまで来たときに、副将軍の建稲種命(尾張氏13代目)が海に落ちて水死したとの知らせを聞き、「ああうつつかな、うつつかな」と嘆き、ここに建稲種命を祀り、「うつつかな」から「内々神社」と名づけられたそうだ。
社殿は南向きに建ち、拝殿正面の二重の破風が美しい。
その破風には、「菊」の神紋がつく。
拝殿前の狛犬は、切り株に彫り込まれたもので、これは珍しい。
本殿は、流れ造りで千木・鰹木は載っていない。
社殿は、信州上諏訪の大工、立川一門によって江戸後期に建てられたものだそうで、拝殿・本殿にほどこされた木彫りの装飾がすばらしい。
拝殿正面には、鳳凰と龍が上下に並んであり、中国の風水の本によると、鳳凰は「風」を、龍は「水」を表し、鳳凰と龍は、「風水」を表しているのだそうで、この正面の飾りはまさしく「風水」と描かれているようだ。
虹梁の龍の彫り物もすばらしい。
脇障子には獅子の図柄。
拝殿脇の蟇股には飾りがついていなが、その上に、何か、花の彫り物が見られる。
内々神社はいきなり見所が多くて、わくわくした。 |
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2010年12月25日
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