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14日、桜塚古墳からまた五条川に沿って南下すると、堀尾跡公園があり、そこに八剣社があった。
説明板によると、堀尾氏というのは、鎌倉時代の終わりごろ、御供所に本拠を構えた尾張屈指の名族、ということで、八剣社はその邸宅跡にあり、、堀尾帯刀が熱田宮の八剣宮を勧請して永徳2年(1383)に創建、それ以来再建をくりかえして今日に至っているそうだ。
思ったより大きな社殿で、楼門のような建物から中へは入ることができず、そこで参拝する。
境内に古い拝殿が残されている。
説明板によると、
「この拝殿は、幕末の文久3年(1863)に再築されたもので、明治35年に修理を受けているが、当初の部材を比較的良く残し、彫刻の状態も良好である。彫刻は妻側に龍と唐獅子、桁側に狩猟図や騎旅図など、何かの古事・物語に取材した情景が展開されている」
三和町を散歩したしたときに、そこの八剣社で鶏の飾り物をみつけ、八剣社と鶏(鶏林説話の新羅)とのつながりを感じたが、ここでも旧拝殿正面の妻飾りの龍の上に「鶏」の彫刻があり、とりあえず、鶏は八剣社の象徴であるように思われた。
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2010年03月20日
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