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鳥羽を歩く 01

24日、伊雑宮へ行く途中、鳥羽市にある伊勢神宮外宮末社の赤碕神社へ行こうと、鳥羽の街を歩いた。
 
鳥羽駅の南西側に「日和山」があって、その南側に古くからの街並がある。
 
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その街並に沿って旧街道が通っていて、ちょっと行くと、日和山を背にして「賀多神社(かたじんじゃ)」がある。
 
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由緒書きによると、
 
「当社は聖武天皇の神亀元年(724)のご鎮座といわれ、古くは八王子社と称されていたが明治4年郷札賀多神社と改め明治40年には近郷の12社を合祀して今日に至っている。
 当社では、元禄4年(1691)当時流行した悪疫を祓うため、神事踊りを奉納したことを契機に、宝永4年(1707)から神能楽が行われてきた。
 能楽に使用される能面、能衣装、個道具類は、鳥羽藩主稲垣長明氏の寄贈によるもので、非常に優れたものが多く、県の文化財の指定を受けている。」
 
近郷の12社を合祀したといことで、祭神は多い。
 
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本殿は、神明造りで、伊勢というのはどの神社も本殿は神明造りのようだ。
 
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拝所には白馬・黒馬の神馬の額が奉納されている。
 
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境内には、祖霊社、豊栄稲荷社があり、磐座らしき石も祀られている。
 
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神社からさらに旧市街を行くと、はずれに「常安寺」という九鬼氏の菩提寺がある。
 
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説明板によると、
 
「九鬼嘉隆の子、守隆が父の供養のため慶長12年(1607)に開いた曹洞宗のお寺で、鳥羽志摩地方の本山的なお寺となっています。
 お寺には、嘉隆が切腹した時の短刀や肖像画など数々の関係資料が残されています。
 また、裏には九鬼守隆、その正室のほか九鬼氏一同の墓碑が並ぶ廟所(鳥羽市指定文化財)があります。」
 
ということだが、九鬼氏の廟はどこにあるのかよくわからなかった。
 
ただ、由緒ありげな墓石が並び歴史を感じさせてくれる。
 
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厨と思われる建物の屋根には、これも古そうな鬼瓦がのっていた。
 
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