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五十鈴川にでてから、その堤防の道を河口の方向へ歩く。
近鉄のガードを過ぎて少し行くと楠部の集落になり、五十鈴橋に至る。
この橋の向こうのこんもりとした森の中に内宮の摂社の2つの社がある。
この橋の上からも美しい姿の鼓ケ岳が望まれる。
森の中に入るとはじめに「大土御祖神社(おおつちみおやじんじゃ)」が南南東向きに建つ。
祭神は、ガイドブックによると、大国玉命(おおくにたまのみこと)、水佐佐良比古命(みずささらひこのみこと)、水佐佐良比賣命(みずささらひめのみこと)で、3神とも国生(くになり)の神の御子で、倭姫命が定めた宮。
この社には内宮末社の「宇治乃奴鬼神社(うじのぬきじんじゃ)」も祀られている。
祭神は、高水上命(たかみなかみのみこと)。
大水上神の御子で、灌漑用水の神様だそうだ。
この社の奥へ進むと、「国津御祖神社(くにつみおやじんじゃ)」が建つ。
祭神は、宇治比賣命(うじひめのみこと)、田村比賣命(たむらひめのみこと)で、2神とも国生の神の御子で、土地の神。
この社には内宮末社の「葦立弖神社(あしだてじんじゃ)」も祀られている。
祭神は、玉移良比女命(たまやらひめのみこと)で、宇治都比女命(うじつひめのみこと)の御子で、この地方の産土神。
同じ森の隣に、「櫲樟尾神社(くすおじんじゃ)」が建つ。
本殿はやはり神明造り。
祭神は、櫲樟尾ノ大神など、木や山の神様のようだ。
この神社では、「楠部萬歳楽」という神事が有名であるらしい。
絵馬は、神馬の図柄。
この森のすぐ南東に、伊勢神宮の「神田」がある。
稲の苗が伸び、その緑が美しい。
この神田の隣にコミュニティーセンターがあって、「四郷の氏神様と御神遷」という企画展をやっているとのポスターを見つけたので、開館の9時まで20分ほど櫲樟尾神社の境内で休んでからまたセンターまで戻ったが、残念ながら日曜日は休館であった。 |

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