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時間はさかのぼって、「お伊勢さん125社めぐり」の1回目は1月に外宮・内宮の38社をめぐったが、2回目は、2月20日、二見の7社をめぐり歩いた。
JR参宮線の二見浦で降り、まずは真西へ五十鈴川へ向かった。
駅前から県道102号を歩き始めると、道沿いの空き地にうち捨てられたようなお墓がならんでいる。
一番右の大きなお墓には「□四位上荒木田守俊□」と刻まれていて、さすがに内宮の荒木田氏の土地だ。
駅から2kmぐらいで五十鈴川にかかる汐合橋にでて、上流には、朝熊山が望まれる。
橋のたもとから集落へ入る道があり、それを少し行くと「二見神社」の石標が立つ。
掲示板の由緒書によると、
「二見神社は、元文年間桜町天皇の時代京都伏見にある伏見稲荷社の御分神を戴き、流れも清き五十鈴川の下流の溝口区塩屋の浄地に姫宮稲荷神社として創祀され、家内安全、五穀豊穣、商売繁昌の神として崇敬されています。以後明治の時代に至り、西二見各地区に鎮座する氏神の合祀の気運が盛り上がり、明治41年4月、六字の氏神を合祀し二見神社と単称するようになりました。その後、今一色区の高城(たかしろ)神社、三津区の稲生(いのう)神社は復社し、それぞれ祀られています。」
ということで、拝殿は、お稲荷さんの狐が両脇に立つ。
拝殿の中には、米が盛られ名札のついた白い小皿が奉納されて並んでいる。
地区の神社が合祀されて、祭神の数は多い。
倉稲魂神(うがのみたまのかみ) 1柱
大山祗神 2柱
大年神 1柱
応神天皇 1柱
菅原道真公 1柱
神名不詳 5柱
本殿は、ここも神明造り。
拝殿の向拝には、宝珠紋の飾りがつく。
氏子の人たちが交代で社務所の番をしているそうで、私が写真を撮っていると私と同年輩の方が出てきて、今年の大雪のときに撮ったという雪の中の美しい社殿の写真を見せてくれた。
神社に接して、「神宮御園」がある。
ガイドブックによると、
「大御饌のための専用農園。広さは、197.5アールで、野菜畑、果樹園、蓮の池などがあり、神宮のすべての祭典にお供えされる御料の野菜や果物が清浄栽培されています。栽培野菜は40種以上にのぼります。」
一般の立ち入りは不可、ということだが、門から作業場が見えて、白装束で作業するおばさまが見えた。
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