なべさんの中国情報

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10月2日、南宮大社のある垂井の表佐で大きな太鼓を肩で吊って叩き、踊る「太鼓踊り」を見に行った。
 
以前、南宮大社に参拝に行ったとき、垂井の駅の案内板で「表佐太鼓踊り」があることを知り、見に来ることを楽しみにしていた。
 
祭りは午後3時からで、2時ごろ会場の表佐保育園に着いた。
 
この祭りは、垂井町のHPによると、
 
「江戸時代初期(1683)のころ美濃の中山南宮大社に雨乞いをして太鼓を打ったのが始まりと言われる。祈願のかいがあってご利生の雨に恵まれると、「礼踊り」と言って南宮大社や氏神に神恩に感謝して太鼓踊りを奉納したと伝えられている。」
 
イメージ 1
 
大きな太鼓が軽トラックに積まれて運び込まれ15時前に試し打ちか、台打ちがあって、15時に「打ち込み」で練り歩き輪を作ってから本格的に太鼓踊りが始まる。
 
大きな太鼓は、50−60kgもあるそうだ。
 
最初のピリオドでは、「打込み」→「築地(音頭の歌で踊る)・元禄(打鼓)・笹の葉踊り(音頭の歌で踊る)」と進む。
 
打ち手が交替して、「金堀踊り(音頭の歌で踊る)・長(打鼓)」
 
また交替して、「貝吹踊り(音頭の歌で踊る)・表佐(打鼓)」
 
またまた交替して、「貝吹踊り(音頭の歌で踊る)・表佐(打鼓)」で、約1時間の太鼓踊りは終わった。
 
重い大きな太鼓をかかえるだけでも大変だろうが、それを打ち鳴らして踊る様はたのもしく、たいしたもんだ、と感心した。
 
太鼓踊りが終わってアナウンスがあり、夜19時から「表佐踊り」「にわか」もあるとのことで、夜まで待とうかどうか、とりあえず、会場周辺を散歩することにした。
 
保育園のすぐ東側を澄みとおった水の流れる水路があり、大きな燈籠が立っている。
 
イメージ 2
 
その横の酒屋でビールを買って、おばちゃんに、夜のお祭はどんなかね、と聞くと、「にわか」が男衆が化粧しておどけて面白いよ、というので、見ていくことに決定して、夕食を国道沿いの食堂へ食べに行き、18時半ごろ会場へもどった。
 
ベンチに腰掛けていると地元のおじさんも座りにきて、いろんな話をしているうちに、盆踊りのような「表佐踊り」がはじまった。
 
昼の太鼓踊りは雨乞い踊りで、夜は「豊年祭り」ということで、豊年音頭にのっての豊年踊りであるらしい。
 
1時間ぐらい豊年踊りが続く中、人も増えてきて、20時ごろ、天狗(猿田彦大神か?)の先導で、「にわか」の行列が入場してきた。
 
仮装のお城の輿に乗った3人の姫様は大河ドラマの「浅井三姉妹」であるそうだ。
 
素朴な豊年踊りに続く「にわか」の登場はこの祭りを初めて見る者にとっては、意外性があり面白い。
 
21時前、「にわか」の衆が退場して祭りは終わった。
 
 

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