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星神社から庄内川の堤防を西へちょっと歩くと、堤防下に「五所社」がある。
由緒書の石碑があり、それによると、五所社は、創建は詳らかではないが、この地、中小田井の氏神で、地域の南端、堤防下に鎮座する。
祭神は、本殿に、八幡社(応神天皇)別名(誉田別命)と白山社(菊理比売命)が祀られていて、本殿の両脇、向かって左側に、熊野社(伊奘冊尊)、天神社(大己貴御尊)が、右側に神明社(天照大神)、愛宕社(迦具土命)の社が建ち、これら五つの社をまつっているので「五所社」と名づけられたそうだ。
蕃塀はなく、広場の向こうに南向きに社殿が建つ。
拝殿屋根には、「橘」の紋。
拝殿正面にすばらしい木彫りの鯉・鳩・龍の飾りがついている。
向こう正面には、祭神が八幡社の応神天皇ということで、「神功皇后と応神天皇を抱く武内宿禰の図」の飾りがつく。
側面にもいろいろな鳥の飾りがある。
祭文殿の中には、何かわからないものが掲げられている。
本殿は流れ造りで千木・鰹木が載る。
本殿にも鳥の飾りがつく。
本殿脇障子には、獅子の木彫りの飾りがつくが、わが子を谷に落とす図で、これは初見。
境内には、稲荷社、金刀毘羅社、秋葉社、津島社、国府宮社の末社も祀られている。
ちょっと寄ってみた神社だったが、すばらしい木彫りの飾りにめぐりあえて、うれしかった。 |
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2011年05月18日
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