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伊多波刀神社から県道25号を西へ、春日井市と小牧市の境を流れる大山川に至り、川沿いの道を南へ下ると、式内社の「片山神社」の候補の一つの「天神社」がある。
由緒書はないが、「式内社調査報告8」によると、
祭神は、吾田片隅命で、明治44年に、品陀別命、天照大神、火産靈命、菊理姫命、建速須佐之男命が合祀されている。
吾田片隅命は、大国主命六世孫で、宗像氏の祖神にあたり、「和爾良神社」の祭神、「阿太賀田須命」と同神になる。
拝殿前に、ここにも木製の蕃塀があり、その左右の檜の御神木が印象的だ。
社殿は南向きに建つ。
拝殿屋根には神紋は付いていないが、拝殿内の垂れ幕に「五七桐」の紋が見られる。
拝殿正面には、「龍」の飾りが付く。
本殿は、神明造り。
境内社は5つあったが、そのうち3社は社名の札が付いていなかったので、どんな神様かはわからない。
そして、石柱の「氏神」が並び、
社殿の東側に、「御嶽開山覚明霊神」の石造りの祠がある。
この地は、その覚明霊神の生誕地ということで、神社の西側に、記念碑と銅像が立ち、その拝所らしき建物がある。
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2012年02月25日
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