なべさんの中国情報

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腹ごしらえをしてからまた引馬神社へもどると、祭りの参加者が大勢集まっている。
 
14時前に、拝殿前に参加者一同が勢揃いしての記念写真を撮ってから祭りが始まった。
 
 
 
神輿渡御の行列は集落のなか、御馬湊・鈴木商店前・西御馬辻・御馬城跡でそれぞれ七福神踊りと笹踊りを舞って、八幡社へ向う。
 
七福神踊りの赤マラを持った白狐の動きが面白く、笹踊りは、謡の声とマッチした勇壮な踊りがいい。
 
16時ごろ、一行は八幡社に入り、神輿は拝殿に納まり、神事が行われる。
 
その間、神様の依代と思われる中年の男の人が拝殿前にじっと座っている。
 
イメージ 1
 
この依代には、頭上の面に、黒・白・赤、上着に青、袴の黄、脇差の赤、と五行思想の五色があしらわれている。
 
 
 
八幡社から引馬神社へ戻る途中には、敬円寺・小学校・十王・石川屋前・秋葉神社前でまた七福神踊りと笹踊りが奉納される。
 
十王前の集落へ入る前の道では、若者が豆腐状のものがついた太竹竿を支えながら移動していき、その若者たちに向って爆竹が投げつけられ、田圃に落ちては泥まみれになる、という神事も行われていた。
 
イメージ 2
 
祭りに参加していた人に、この神事について聞いて見ると、この神事に参加するのは28・29歳の男衆に限られていて、「とうふ」と呼ばれているそうだ。
 
この若者の一行がこの道を通過しなくては行列が進めない、ということで、夕暮れ迫るころまで行列はここで停滞する。
 
一行が引馬神社前の秋葉神社に到着するころにはすっかり暗くなり、秋葉神社横の祭場に神輿をすえて、また神事が40分ほど行われてから引馬神社へ戻る。
 
はじめに、豆腐状の竹竿と鉾をつけた竹竿が拝殿前で合わされて(多分交合を象徴しているのだろう)、拝殿前に据えられ、神輿も還御して、七福神踊りと笹踊りが奉納されて21時半ごろ祭りは終わった。
 
晴天の暑いなかではあったが、見せ場の多いお祭を堪能できて楽しい一日であった。
 
 
 
 

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