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布智神社から更に北上して木曽川沿いにある尾西歴史民俗資料館を見学してもう少し行くと、美濃路の木曽川の渡船場跡(金刀比羅社)があり、そこから木曽川堤の道をもう少し行くと、堤の下に、式内社の「堤治神社」がある。
由緒書板があり、
祭神は、天照皇大神、埴安姫神
「当社は木曽川大堤防の中心に鎮座まします古社にして、延喜式には尾張国中島郡堤治神社として官社に列せられ、神名帳には従三位堤治天神と挙げられ給う。御社号を延喜式並びに神名帳には「ツツミヂ」特選神名牒には「ツツミハリ」と詠まれている。
御祭神の埴安姫神は土の神にまします。土にて造る器物を始め、全ての産物を生ずる山野田園を司り給う御神にして御子には五穀養蚕の祖神たる稚産霊神(わかむすびのかみ)あらせられる。
創建は明らかでないが、尾張国神名帳集説に第42代文武天皇の慶雲三年(706)尾張国の海部・中島の二郡に大水あり此の時堤防鎮護の守護神として神を祀ると記す。
昭和16年県社に昇格せられる。」
鳥居くぐると石橋があり、社殿は、南南西向きに建つ。
拝殿正面の破風には、何かの顔面を表しているような模様がある。
拝殿正面の蟇股に模様があり、垂幕には「菊菱」の紋。
本殿は、流造りで、千木・鰹木が載る。
本殿の屋根にも「菊菱」の紋がつく。
境内社は、赤い社の子安神社(木花佐久夜姫)、招福稲荷神社(倉稲魂命)、そのほかにも小さな社が三つ祀られている。
子安神社の前には、ライオンのような狛犬がいる。
社殿の脇には、「オリンピック記念石 天然世界地図模様」という石が奉納されているが、どこがどこなのかを判別するのは難しい。
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2012年05月14日
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