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黄龍渓古鎮の名物は「豆花(とうほわ)」、沖縄でいうところの「ゆしとうふ」。
古鎮内の食堂の前にはどこも石臼を置いていて、大豆を石臼で挽く光景をあちこちで見ることができる。
私は、川沿いの店で昼食にした。
「豆花」は、3元。 ほんのり大豆の味がする。
店の前に土地の魚も活けてあって、鯰の類の「岩江魚」を食べることにする。
3匹食べようと思ったが、おかみさんが3匹では少ない、5匹でちょうど1斤(500g)80元ということで、5匹を青菜の漬物の「酸菜」といっしょにスープになってでてきた。
ビール1本と、蟻を白酒に漬けた「蚂蚁(まぁいぃ)酒」と「梅酒」も1両ずつ飲んで、〆て104元。
魚を食べるとぐっと高くなる。
食後また古鎮のなかをぶらぶらする。
はずれの新開発された区域には、名物「一根面」の店もあった。
大皿にとぐろを巻いた面が置いてあって、紐状の面をひゅっひゅっと茹鍋の中へ投げ入れていく。
さすがに腹いっぱいだったのでこれを食べることはできなかった。
から揚げにした小エビや小魚も名物だが、サソリやいろいろな昆虫も串刺しにして売っていた。
さすがにこれも試食はやめておいた。
成都では「張飛牛肉」のほかには意外と三国志関連の名物は見なかったが、ここには「諸葛連弩」という射的があった。
独特の長キセルのおじいさんと行き会った。
短いキセルをくわえて鳥かごをなおしているおじいさんもいる。
これで帰ってしまうのももったいないので、お茶請けに生姜飴を買って、午前中も一休みした茶館へいって、昼寝をしたり、耳掃除のおばさんに耳掃除と頭部按摩をしてもらったり(20元)、のんびり2時間ばかりすごした。
ジャスミン茶の「花毛峰(10元)」とポットのお湯で何度も何度も湯を足して、いい時間を過ごせた。
竹の椅子の背もたれの傾きが絶妙で、リラックスできる。
この茶館はいい雰囲気で、何度か映画のロケも行われているそうだ。
茶館の窓から、村の上流にかかるコンクリート製の立派な「廊橋」が見える。
茶館を出て、最後にこの廊橋まで歩いた。
橋から古鎮を望む。
右ての蝦茶色のたてものが、茶館。
17時前、バスセンターへ戻り、1成都へ戻った。
タクシーはまったく拾えなくて、バスもどれに乗っていいかわからないので、茶館があるという「人民公園」まで歩くことにした。
公園の近くの食堂で、また「夫妻肺片」と、「海鮮香豆腐」でビールを飲んで一休みした(43元)。
人民公園の茶館は日中の営業で、すでに20時をすぎて残念ながら閉店になっていた。 |
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2012年06月16日
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