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11月26日、旅館から村のほうへ歩いて行くと大勢の観光団が村へ入る寨門前の道路にたむろしているのが見える。
道路と川にはさまれた田圃では魚とりをしている。
これも本気でとっているようではなかったので、表演の一部だろうが、苗年でご先祖様に2尾のお魚をお供えするのは必須のことで、稲田で養った鯉をとる姿は他の村でも見られた。
しばらくして、爆竹が鳴り、「十二道拦门酒 (しゅうあぁだおらんめんちゅう)」が始まった。
この行事は、客を迎えるためのもので、村の入口の寨門にたどり着くまでに12箇所の関所が設けられて、正式には、客は各関所で2杯の酒を飲み干さなければならず、12番目の寨門では牛角杯を飲み干さなければならない。
杯は1/4斤(125ml)、牛角杯は1斤半(750ml)はいるそうで、本来なら杯22杯2750mlと牛角杯750mlで、
32度ほどある米焼酎を2升以上も飲まなければならないことになる。
我々観光客は杯に1/4ほどのお酒を飲み干すか、なみなみと入っている時は一口飲む。
後で旅館へ戻ったとき、旅館の娘さんの同級生たちが集まって鍋を囲んで宴会をしたらしく、男の子が一人、24杯を飲み干したそうで、完全にダウンして歩けなくなって、女の子3人に抱きかかえられて帰っていった。
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