|
肇兴から三江へバスで来るときに車窓からみた大きな廟が、ホテルでもらった観光案内書によると、「三王宮」という、古代夜郎国(いえらんぐお)の竹多簡王の3人の王子を祀る廟であることを知り、翌7日はそこへ行った。
三王宮は、三江の南西十数kmほどの「和里」という村にあり、バスで30分ほど(8RMB)。
説明板によると、三人の王子の父、竹多簡王は、漢の武帝の南征のときに帰順して「夜郎候」となったが、のちに武帝が部下の讒言を聞き竹多簡王を殺害してしまい、王子たちは反乱をおこそうかと思ったが、民が平和を願っていることを知り、反乱をすることをやめてその後も仁政を行ったことにより人民に愛され、明の嘉靖年間(1522-1566)に廟が建てられた、のだそうだ。
廟の入り口は鍵がかかっていて、中は見ることができなかった。
廟のシンボルは、花と魚。
2013年に行われたお祭りのポスターがあった。
廟のすぐ脇には大きな風雨橋があり、橋の中央には、関羽が祀られている。
街道を挟んで北側に旧村落がある。
こちらの橋の中央には、何が祀られているのかわからないが、線香の祭壇がある。
この橋のシンボルは、瓢箪。
むらのはずれに、漢族の古鎮でよく見る、「楊氏宗祠」とある、氏族の祖先廟があった。
村の入り口には寨門がある。
寨門の脇には、土地公が祀られている。
寨門前の広場には、戯台が、
村の上部に鼓楼がある。
鼓楼から北西を望むとまた鼓楼がみえるので、奥の村にも行く。
こちらの鼓楼は、戯台と一体型。
この鼓楼には、「楊氏鼓楼」の額がかかる。
ここの横の田んぼで、カササギを数羽見つける。
こちらの村の中央には、「延陵鼓楼」もあった。
この近くに小さな風雨橋もあり、中央には、赤ら顔だから関羽と思われる像が祀られている。
村を流れる川の一番上流側にも、新しく、大きな寨門と風雨橋が造られていた。
この村のおばさまは鉢巻が特徴のようだ。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2015年02月23日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]


