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華夏の風雨橋から15分ほど下流方向へ歩くと、また丘の峠に来て、向こうのほうに「冠洞」の村が見えてきた。
その峠からわき道へ入るところに、小さな祠があり、赤い紙の中央に「路頭土地之神位」、向かって右に「招財童子」、左に「進寳朗君」と墨書きされている。
峠から10分ほど歩いて冠洞に到着。
村のその側に。泉と小さな鼓楼がある。
この鼓楼の内は、物置になっていた。
村の中央には大きな鼓楼がある。
鼓楼の入り口には狛犬のように、獅子の石像がある。
この鼓楼も比較的新しく建てられたようで、棟上の飾りがたくさんついている。
火処は隅にある。
鼓楼前の広場には、大きな戯台がある。
戯台のシンボルは瓢箪。
鼓楼のすぐ下方に、「飛山宮」がある。
横長の建物が「飛山宮」。
棟上の飾りは、普通は黒布が使ってあるが、ここは赤の布。
民家の神棚。
頭巾をかぶったおばあさん。
河を渡るところに土地神の祠と素敵な石敢當があった。
小さいほうのこけしのような石造には「南無阿弥陀仏」とあった。
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合華からまた下流方向へ少し歩き、丘を越える峠で「華夏」と額のかかる大きな寨門があった。
村はこの丘の上の林渓河を見下ろす側にあり、川にはシンプルな風雨橋が架かる。
鼓楼は無く、橋のほうへ下りていった。
橋の入り口には土地神を祀る祠もあった。
橋の内には、両サイドに、「文昌神」と「土地神」、中央には「関帝」が祀られている。
河の下流側から、橋と村を望む。
この写真を撮ったところでは、数羽の「シジュウカラ」が飛び交っていた。
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林渓河に沿って5分ほど街道を歩くと、川向こうに鼓楼の有る村がまた見えてきた。
ここも「合華」ということで、こちらが合華の本村らしい。
石橋を渡ると村の入り口に小さな寨門があり、その手前には泉がある。
泉の脇に線香が焚かれていて、泉の神を祀っているようだ。
泉屋の外にも、土地神を祀っているのだろうか、石板を組んだ小さな祠がある。
寨門をくぐって少し上ると、鼓楼の広場有る。
この鼓楼も新しく建てられたようで、てっぺんの梁の棟上の飾りが新しく華やか。
火処は中央でなく、隅にある。
鼓楼のすぐ横に戯台がある。
こちらも完成したばかりのようだ。
牛を引いたおじいさんがやってきた。
このむらのおばさんの普段着は頭巾が特徴のようだ。
村の上方へ続く道に小さな祠があり、祀られている位牌のような石板には「飛山宮、公元二○○九年、巳丑年立」と書かれていた。
村の下流側の入り口にまた寨門があり、外側に土地神が祀られている。
寨門を出て少しいくと、林渓河に風雨橋が架かり、「安済橋」とある。
橋には神様が祀られているが、赤いお札が貼られているだけで、像も神名を書かれたものもなく、どんな神様が祀られているのかはわからない。
橋を渡って街道に出て、また下流方向へ歩く。
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前日、林渓までのバスが通過した村々も素敵な鼓楼や風雨橋が見えたので、9日も林渓までバスで行って、そこから林渓河に沿って下流方向へ歩いた。
最初の村は「合華」。
街道沿いに、新しく建てられたと思われる立派な寨門と鼓楼がある。
寨門の屋根のシンボルは瓢箪と「鉾」のような飾り。
この鼓楼には火処はなかく、屋根には鳥の飾りが付く。
村の上のほうへ登っていくと、二層の廟のような建物があり、こちらには火処があるので、こちらが本来の鼓楼かもしれない。
そのまた上方には、泉がある。
これも新しく建てられたようで、まだ新しい棟上の飾りが付いている。
近くには多分「土地神」を祀る小祠があった。
村の一番下流側の小高い所に廟があり、ここにも「大油得道李王」などが祀られていた。
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林渓の一番下流側の村にも鼓楼と戯台があり、鼓楼には「亮寨鼓楼」とあったので、この村は「亮寨」というらしい。
屋根のてっぺんのシンボルは尾の長い鳥。
鼓楼の中の隅に火処があり、普通はおじいさんだけがいるが、ここではおばあさんも憩っていら。
村の山手に井戸があり、神さまが祀られている。
井戸の口には、何かのおまじないだろうか、三角形の赤い紙が竹に挟んで挿してあった。
村の山手を登っていくと、侗族の村の特徴でも有るため池があった。
中腹に鍵がかかっていて入れなかったが、鼓楼だろうか、三層の建物があった。
その目の前の小祠には、木の枝が祀られている。
村のてっぺんから鼓楼を望む。
川辺にもどり、下流へ歩くと、「亮寨橋」と額のかかる大きな風雨橋があった。
橋の中央にどんな神様かはわからないが、拝所があった。
この日はここまで、街道で面包車を待ち、20分ほどでやってきたのでそれで三江へ帰った(5RMB)。
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