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ネーネーズが軽やかに「なるがままよ人生は」と歌う。 「うちなーぐち」と「やまとぐち」が混じった歌詞で解りやすい。 「てぇげぇ」というのは「いいかげん」という意味で、「うちなんちゅぅ(沖縄人)」のおおらかな人生観が歌われる。 イエスかノーかの厳しい2元的選択ではなく、そうはいってもああもできるし、こうもできるし、そんなに固く考えなくてもいいんじゃぁないかい、というアバウトな考え方が私は好きだ。 いいかげん、というのは、「いい加減」で、ちょうどいいところ、と思ってもいいんじゃないだろうか? 随分前に、司馬遼太郎と陳舜臣の対談をまとめた本を読んだが、天と地、という二元的概念は天と地しかない砂漠の民の発想法で、自然に従う老荘の思想は、中国南部の、山や川や森や谷のある豊かな自然環境のなかからうまれてきた、というようなことが書かれていた。 なるがままに自然に従う、「てぇげぇ」は老荘につながるんだな。。。。。
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