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番外篇 名古屋を歩く

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守山白山古墳

28日、瓢箪山古墳からまた西へ、守山白山古墳へ向かう。
 
自衛隊の基地を過ぎ、ゆとりーとラインの高架を過ぎると森が見え、そこが古墳の上に建つ白山神社であった。
神社全体が前方後円墳の上にあり、全長98mもある大きな古墳だ。
 
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社殿はしょうわ46年に再建されたものだそうで、瓦などの神紋はみられないが、奈良時代からこの地に白山神社として創建されたものだそうで、その歴史は古い。
 
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白山神社から西へちょっと行くと宝勝寺という禅寺があり、その裏、北側の台地の上に、守山城跡の石碑が立つ。
 
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守山城跡のある台地が守山の台地の西端になり、庄内川支流の矢田川が流れる。
 
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今回歩いた古墳群は、庄内川と矢田川にはさまれた台地の、矢田川側に並んだものであった。
 
 
 
28日、長塚古墳からまた西へ、小幡南島古墳へ向かった。
 
古墳は白山神社になっているということで、西へ行けばわかるだろうと歩いていたが、大きな森が見えてたどりついたら「生玉稲荷神社」であったり、そこからさらに西へ歩いてみつけた神社が「白山神社」であったが、その白山神社は平地になっていて、どうみても古墳とは思えず、コピーしてきた古墳の説明文をよく読むと、「瀬戸街道小幡宮前交差点北」とあり、現在位置は随分北にずれていることがわかり、瀬戸街道のほうへ向かう。
 
瀬戸街道に近ずくと森がみえてきて、それが小幡南島古墳の白山神社であった。
 
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南島古墳の説明板はなかったが、円墳の上に社殿が建てられている。
 
この白山神社は、もともとは愛宕神社であったところに明治43年に神明社や諏訪社などが合祀されて白山神社になったそうで、白山神社としての歴史は新しい。
 
屋根瓦には菊の神紋があり、これは神明社からきているのだろうか?
 
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屋根の片方だけに、シャチホコ型の飾り瓦もあった。
 
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山神さまの石塚のよこに、道祖神だろうか、手に手をとったペアの可愛らしい石塚があった。
 
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白山神社からまた西へ、陸上自衛隊の駐屯地の近くに瓢箪山古墳があった。
 
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28日、八剣神社前の道を西に、茶臼山古墳に向かう。
 
高速道路に面したところにあるのだが、わかりづらい。
 
HPで見た写真に似たところがあり、そこへ行くと説明板があった。
 
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道路で古墳が削り取られているので、古墳の断面を見ることができ、小石まじりの土が積み重ねられているのがわかる。
 
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茶臼山古墳から西方に大きな森が見えて、長塚古墳はすぐにわかった。
 
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長塚古墳は住宅に囲まれているが、全長81mとかなり大きなものだ。
 
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周囲を歩くと、やけに長細いドングリが落ちていた。
 
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八剣神社 守山大森

3月21日に守山の志段味から春日井市の神領まで歩いたとき、守山の庄内川下流域も森に覆われた台地が続いているのがみえたので、古墳があるだろうとネット検索してみると、守山にはたくさんの古墳があることを知る。
 
 
で、3月28日、名鉄瀬戸線の「大森・金城学園前」駅から「矢田」駅まで歩いた。
 
家から自転車で名古屋城近くの「東大手」駅まで行き、そこから電車に乗った。
予定では矢田駅で降りて歩く予定だったが、乗った電車が矢田駅を通過してしまったので、大森・金城学園前駅に止まるかどうかわからないまま小幡、喜多山、そして、大森・金城学園前駅で止まった。
 
今、八剣神社に興味があって、この大森地区にもそれがあるとのことで、ここから散歩を始めることにしたが、正確な場所はわからず、いつもアバウトな地図を持ってその地元で道を尋ねることにしているので、今回は乗り越しの精算をするときに駅員に聞いてみると、日曜日で臨時にきていてこの土地のことはよくわからないと付近の地図をみせてくれた。
 
すると神社は駅の北西、目の前にあった。
 
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社殿は小高い台地にあり大きな森の中にある。
 
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祭神は、素戔鳴尊、日本武尊、天火明命で、境内社の尾関社にも尾張氏の祖、天火明命が祀られていて、もともとは尾張氏の氏神様であったらしい。
 
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屋根は銅板葺きで、神紋は五七桐。
 
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蕃塀は、龍に獅子。
 
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境内社は、天王社、秋葉社、御岳社、天神社などがあり、本殿右横には石造りの多賀社が、また台地の東側面の岩穴には弁財天が祀られていた。
 
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諏訪神社 中志段味

21日、志段味の古墳群をみてから勝手社のほうへ戻り、そこから国道155号線に沿って神領へ向かう。
 
途中、道は台地に上り、上りきるとすぐ大きな森になっていて、諏訪神社があった。
 
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拝殿の妻飾りは菊の神紋。
諏訪大社の神紋は、三本梶(http://www.harimaya.com/o_kamon1/syake/middle/s_suwa.html)というもので、菊ではなく、拝殿のシンボルというものは、その神様を表しているものでもないようだ。
 
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本殿の向かって左側に社名はわからないが、比較的大きな境内社の社殿があり、その脇障子の木彫りは、亀と鯉に乗った仙人で側面の飾りは鶴。
 
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拝殿向かって左前に磐座だろうか、ストーンサークルに囲まれた石が祀られ、右横には、金毘羅様や御岳様の石塔が並ぶ。
 
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石塔の並ぶ中に、ここでも「二十二夜」の石塔があった。
 
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神社は台地の端にあり、東に尾張戸神社の東谷山を望むことができる。
 
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