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番外篇 伊勢を歩く

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8月15日には、伊勢市円座町で行われる盆行事の「かんこ踊り」を見に行った。
 
行事については、これも「伊勢志摩きらり千選」のHPが詳しい。
 
15日朝、伊勢神宮の内宮を参拝して、おかげ横丁の「赤福餅」を朝食としたが、その赤福で配られているしおりに、この円座のかんこ踊りが紹介されている。
 
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腰みのと「しゃぐま」と呼ばれる白馬の尾の毛で作られているかぶりものが特色で、どこか異国にいるような雰囲気になる。
 
 「かんこ」というのは、「羯鼓」と呼ばれる小さな太鼓に由来しているそうだ。
 
行事は、正覚寺の境内で行われる。
 
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寺の本堂は、東南向き。
夕日が本堂の後ろに沈んでいく。
 
本堂の内の向かって左側に位牌が並ぶ。
 
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行事は18時半ごろから始まり、前半が念仏踊り、後半が余興踊り、となっていて、何度か休憩をはさんで22時ごろまで続いた。
 
 
 
今回は、伊勢志摩の三ヶ所の盆行事を見物したが、三者三様、日本にも様々な伝統行事があることを今さらながら思い知らされた。
 
8月14日は、大王崎の波切漁港で行われる盆行事の「大念仏」を見物した。
 
日帰り温泉でのんびりしてから15時ごろ漁港へ行き、会場をぶらぶらして、16時ごろから町の人びとが集まり始め、16時半ごろ行事は始まった。
 
行事については、「伊勢志摩きらり千選」が詳しいが、新盆を迎える家族が故人が愛用した扇子、財布、数珠、箸、小袋などをぶら下げた「傘ぶく」と呼ばれる傘を持って、太鼓と鉦に合わせて左回りにぐるぐる回るのが特色。
 
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会場は、漁港のコンクリートの広場だが、ご先祖さまを祀る祭壇は、ここも西北西向きで、東南東の海を背にする。
 
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この日は、65人が新盆を迎えたが、傘ぶくは27軒が出している。
 
誰々のために、といって太鼓が打たれ、参加者はぐるぐる回る。
 
5人目の供養がすんだところで、「がちゃがちゃ」といって、戒名を記した紙の幟を竿竹に付け、男性が一本ずつ手にして広場に集まり、互いに竿ををぶつけ合う。
 
竿をがちゃがちゃ打ち鳴らすのは、「上郷警固祭り」でも見た。
 
祭壇前では、ここでもおばさま方の御詠歌が詠われるが、お坊様の読経もある。
 
 
 
行事は、19時ごろまで続いた。
 
薄暗くなってくると、傘に吊るされた提灯の灯りが青白く、くるくるまわり、ご先祖様の御魂のようであった。
 
朝、村を歩いていて、民家の門先に新盆飾りをみつけた。
 
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先日アップしたように、8月13〜15日に、伊勢志摩の盆行事を見てまわった。
 
8月13日は、阿児町甲賀の浜田海岸で行われた新亡供養のための大念仏行事である、鼓踊を見に行った。
 
この行事については、「伊勢志摩きらり千選」のHPが詳しい。
 
HPによれば行事は15時から始まるとのことなので14時ごろ浜へ行ったが、今年は暑さがきびしいので16時半ごろから始まるということで、私は浜の堤防の日陰にアルミシートを敷いてごろごろして時間を待った。
 
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盆踊りもあるとのことで、会場入り口には甲賀音頭の歌詞が書かれていた。
 
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海を背にして、大きな位牌を納めた祭壇(総牌)が作られている。
 
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浜から見ると、海は東方(東南東)向きで、祭壇は西南西を向いている。
東方のニライカナイからご先祖様の霊を迎えて供養するのだろう。
 
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太鼓・鉦・ほら貝の楽譜が掲げられている。
 
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16時ごろから村人が集まり始め、16時半ごろから御詠歌が始まり、大念仏、回向念仏、芝酒の儀、地囃、和讃などが行われ最後に、鞨鼓打ち3人を中心に男女26名が円形に並び、鞨鼓と音頭にあわせて鼓踊が舞われる。
 
 
砂浜で東を向いて行われる先祖供養の儀式は、海人族の原初的な神祀りを連想させるもので興味深い。

桑名の石取祭

8月3・4日に桑名市で日本一やかましいことで有名な石取祭(いしどりまつり)があったので、4日に久々に祭り見物にでかけた。
 
3日が試楽、4日が本楽で、私は4日午後に見に行った。
 
祭りについては、桑名石取祭保存会公式HPが詳しい。
 
日中は、八間通りを中心にして、祭車が曳きまわされる。
 
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多くは提灯12個をぶら下げた十二張山形という祭車だが、蘭陵王や神功皇后などの人形を載せたものもある。
 
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祭車は漆塗りですばらしい木彫りの飾りもつき豪華なものだ。
 
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夕方18時半からは、「渡祭」とよばれ、各町の祭車が桑名総社の春日神社の神門前で太鼓と鉦を打ち鳴らす。
 
初めに提灯にともす火を神様からもらい受け、酒樽の鏡割りをして参拝者に振舞ってから祭車が入場してきた。
 
 
 
祭車は38番まであり、23時半ごろまで続くが、本当にやかましくて、私は19時半ごろには疲れてしまい、神門前を離れて出店のでている八間通りをぶらつき、雨も降り始めたので20時過ぎには桑名駅へ向かい帰った。
 
この日、桑名へ着いてからまず祭りの中心になる「春日神社」へ詣でた。
 
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一の鳥居は、1667年に七代桑名藩主松平定重によって建てられたという「銅鳥居」
 
そして立派な神門が建つ。
 
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そして、二の鳥居、拝殿と続く。
 
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拝殿前の左右に、この祭りの由来となる、「石」が奉納されている。
 
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拝殿には賽銭箱が二つあり、桑名の産土神、天津彦命と天久々斯比命を祀る桑名神社と中臣神社が並んで祀られている。
 
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神紋は、それぞれ上がり藤に「三」と「大」の字がつく。
 
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椿大神社 御田植祭

6月9日日曜日(6月第二日曜日)、四日市からバスで50分ほどの山の中にある椿大神社(つばきおおかみやしろ)で、御田植祭があったので見に行った。
 
 
御田植祭は、神社のHPによると、
 
桃山時代の田遊びの風俗そのままに行われる優雅なお祭りです。
まず、本殿にて御神前から早苗を受け、道中行列しながら、御田植の御神田へ向かいます。御神田では、御田植えの最中、巫女等による舞奉納が行われます。
 
 
神事は12時半から始まるが、四日市からのバスは8:21と10:30で、10:21は混むといやなので8:21のに乗ったが、バスで祭り見物に来たのは私だけであったようで、行きも帰りもバスはガラガラであった。
 
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12時すぎて、「大団扇合せ神事」に使われる、猿田彦神と胸も露わの天鈿女神が描かれた大団扇が拝殿前に置かれた。
 
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本宮でお祓い・祝詞奏上などの神事が行われてから、鉾を先頭に行列が神田へ向かう。
 
神田はけっこう離れたところにあるが、ウグイスなどの野鳥の声が聞こえていい雰囲気。
 
神田脇に小さな社があり、御田植神事の前にここでもお祓いや祝詞奏上などの神事が行われる。
 
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これまで見た御田植え神事というと、神田の全面に植えることはなかったが、ここでは40分ほどかけて全面に苗が植えられる。
 
また、御田植え歌はなかったが、田植えの間、巫女さんの舞や婦人会の豊年踊りなどがある。
 
田植えが終わると、猿田彦神と天鈿女神の陰陽の団扇を合わせて豊作を祈る。
 
 
 
9次すぎには神社に着いてしまい、神事が始まるまで時間があったので、ご神体山に登る道があるので、頂上までは無理だが途中まで自然観察でもしようと登ってみた。
 
谷川沿いの道沿いのあちこちで、ウツギの類(ヒメウツギ?)」の白い花が咲いている。
 
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ウツギは、卯月(旧暦4月)に咲く花の意ともいわれているそうだ。
 
神社の社殿から山へ登る道へ出るところに「マムシ注意」の看板があったが、登りはじめてすぐ、頭をつぶされたヘビが死んでいた。
 
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マムシではないが、ヤマカガシで、これも毒蛇だ。
 

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