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番外篇 近江を歩く

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三島神社のすぐ横の丘の傾斜面に石塔が祭られている。
 
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この石塔には、ここの三島池の水神さまに人身御供として生き埋めにされた「比夜叉御前」を祀っているものだそうだ。
 
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夕暮れがせまり、伊吹山が夕日に映えて美しい。
 
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池から長岡駅へ向かうが、途中、紅葉も夕日にあたって輝いていた。
 
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長岡の集落には「天野川」が流れ、そのほとりに「長岡神社」があった。
 
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樹齢800年以上というイチョウの大木が印象的だ。
 
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拝殿はお寺のような造り。
 
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祭神は、素戔鳴尊。
 
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立派な向拝のつく幣殿も後方に本殿が建つ。
 
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幣殿の扉には、三つ巴の紋がつくが、
 
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向拝の屋根には、「四方木瓜」と思われる紋がつく。
 
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夕暮れ時でかなり暗くなって本殿の飾りは見づらかったが、かろうじて脇障子の片方に牛を連れた人物の図があるのを見ることができた。
 
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JRの近江長岡駅に着く頃にはすっかり日が落ちて、この日はここまで、一宮駅で途中下車して、ネットで見つけた駅前のホルモン焼きで一杯やって名古屋へ帰った。
 
 
 
 
八幡神社の先、村居田の集落の西側に「息長広姫陵古墳」がある。
 
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5世紀末ごろの築造だそうで、前方方円墳とのことだが、その形は残っていない。
広姫は6世紀後半の敏達天皇の皇后だそうで、そのお墓とすると時代が合わないそうだ。
 
後方の山の頂上には「茶臼山古墳」もあるそうだが、道もわからないので上らなかった。
 
すぐ東側に光運寺があり、その本堂の南側に「培塚」があり、その向こうに伊吹山が聳える。
 
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ここから帰りはどこへ出ようか迷ったが、スタート地点の近江長岡駅へ戻ることにして歩き始めた。
 
もうすこしで長岡駅にたどり着く手前で、「天然記念物 まがもの三島池」という鴨が群れる池に行き当たった。
 
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池のほとりには「三島神社」があった。
 
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拝殿はここも簡素な造りだが、本殿にはすばらしい木彫りの飾りがつく。
 
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本殿屋根には、「平四つ目」の門。
 
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中門が開いていて、本殿もじっくり観察することができてうれしい。
 
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正面と後正面は、鶴に乗った翁と下には亀。
 
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脇障子には、多分、神功皇后と赤ちゃんの応神天皇を抱いた武内宿禰が彫り込まれている。
 
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その他、鳳凰、獅子など、本殿は木彫りの飾りに覆われている。
 
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思いもかけずすばらしい本殿にめぐり合えてうれしかった。
 
姉川に沿って歩いていくと「道の駅」があったので、そこの蕎麦屋で「おろし蕎麦」を味わってから、さて、午後はどこへ行こうかと迷ったが、姉川をさらに下ると「息長広姫陵古墳」があるということで、また姉川の堤防の道を下る。
 
堤防の道が途中、草ぼうぼうでさえぎられて、舗装道路に下りて陵を目指したが、陵のある「村居田」の集落へ入る手前で「八幡神社」に行き当たった。
 
鳥居は伊吹山に向いている。
 
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山道の参道を上ると深い森の中に社殿が東北東向き、伊吹山方向を向いて建つ。
 
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拝殿は簡素な造りだが、本殿の木彫りの飾りがすばらしい。
 
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屋根には、八幡の「向かい鳩」の紋がつく。
 
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正面には、龍と花の飾りがつく。
 
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本殿の扉には、龍と鳥の飾り。
 
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蟇股には獅子と鳳凰などの鳥のかざりがつくが、
 
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鳥に乗った翁の像もある。
 
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脇障子は片側は壊れてしまったのか空になっているが、もう一方には関羽のように長刀を持った人物が彫り込まれている。
 
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この神社は地図に記されて居なかったが、すばらしい木彫りに出会うことができて幸運であった。
春照の集落から丘を一つ越えると、伊吹山のふもとの伊吹の集落にたどり着く。
 
伊夫岐神社は伊吹の集落の西北のはずれ、姉川の近くの小高いところにあった。
 
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由来書はなかったが、祭神は、伊吹山の伊吹大神を祀るものらしい。
 
社殿は伊吹山を背にするわけではなく、南向きに建つ。
 
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ここも拝殿は簡素な造りで、屋根には、以外にも天神様の梅の紋がつく。
 
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拝殿正面と後ろ正面の蟇股には、狛犬の飾りがつく。
 
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本殿は流れ造りで、側面の蟇股には、なぜか頭の無い鳥類と猿の飾りがつき、中国の五行思想の「金」に属するという、猿・鳥・狗がそろっている。
 
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赤い鳥居の境内社があったが、修復中であった。
 
山神様だろうか、石も祀られている。
 
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拝殿の後方にはスズメバチの大きな巣があったので気温が上がってくる注意が必要かもしれない。
 
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神社の位置は、姉川の渓流が平地に流れ出すところにあり、姉川の堤防の道を下ることにした。
 
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資料館のある「春照」の集落には、「春照八幡神社」があった。
 
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伊吹山を東側に、社殿は南東を向く。
 
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祭神は、伊奘冊尊、泉津解男之神、速玉男之神で、伊奘諾尊が伊奘冊尊に黄泉の国で離別を言い渡したときに生まれた神様だそうで、後に応神天皇が合祀されて八幡社になったようだ。
 
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拝殿は簡素な造りだが、本殿は中門の内に権現造りのような建物だ。
 
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屋根には、「向かい鳩」の八幡の紋がつく。
 
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本殿には、立派な木彫りの飾りがつく。
 
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蟇股の飾りは、龍のような頭に馬の体をもつ奇怪な動物だ。
 
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神仏混淆のなごりだろうか、境内には石仏を納めた祠があり、中心には道祖神が祀られている。
 
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春照の集落を通る道は、「北国脇往還」という北国街道と中仙道を結ぶ脇街道であったそうで、ところどころに旧家が残る。
 
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街道に面した一軒に、中国の古鎮でよく見る、梁を支える「牛腿」という飾りを見つけた。
 
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