ゆっきーの全力でスローライフ☆

陶芸も、山も、今は諸事情により休止中です。。

全体表示

[ リスト ]

以前の記事で「近場へ行く」と書きましたが、行って来ました。

八経ヶ岳です。

近場といってもウチから登山口まで車で2時間はかかりますが。。(^^;)


八経ヶ岳は、大峯奥駈道の主稜線上にある関西最高峰日本百名山の一つです。


ちなみに大峯奥駈道は、奈良から和歌山まで延びる修験者の道。
紀伊山地をずぼーーーん!と縦断している尾根道です。


今回、やってきたのは奈良県天川村の登山口。
登山口に至るまでの最後の10キロちょいがエラい酷道でしたが…(^^;)
イメージ 1

さっそく登山届を出して入山します。
さあ始まりですよ〜☆
イメージ 2


まずはこの登山口からひたすら高度を上げ、大峯奥駈道との合流点(奥駈道出合)を目指します。

最初は、沢沿いの緩やかな道を登っていきます。
さすがにここまで奈良の奥地に来ると、水がきれいだわ(^▽^)
イメージ 3


…なんて余裕かましてたのもちょっとの間。

ほどなく沢から離れたと思うと、結構な急登に(^^;)
イメージ 4

振り返ると、その急勾配ぶりがお分かりいただけるかと。。
イメージ 5


しかしこの頃は私、まだ全然余裕でした(^^)
久々の登山で、テンションが高かったせいもあるかもしれませんが。。
木の根っこを避けながら、あるいは掴みながら登っていきます。

しかしこの山、石楠花が多いですね〜。
花のシーズンはさぞ見事なんでしょうね。
イメージ 6


さて、この調子で周りの景色を見ながら登っていくと。。


ほどなくして、大峯山脈の主稜線に出ました。
奥駈道出合です。
イメージ 7

それにしても、ここの原生林は美しいですね。
立派なブナやシロヤシオの大木があちこちに。。
イメージ 8

奈良の山って植林ばっかりって思っていたんですが、そうでもなかったんですね。反省。。(汗)


さて、ここからはひたすらこの美しい尾根道を歩くのですが。。
その前に昼食(^^;)

コンビにおにぎりに、から揚げ串をプラスするのがポイント。
私の山行では、これが定番になりつつあります(^^)
イメージ 9


ただ、森は美しいんだけど、意外と展望がきかない(汗)
森を見ながらの(あと、アブを追っ払いながらの)昼食です(^^;)


さて、お腹を満たしたところで、

ここからは大峯奥駈道をひたすらたどり「弁天の森」へ。
さらに「弥山(みせん)」という山を越えて、八経ヶ岳へと縦走します。
いよいよ核心部ですよ☆


なんといっても尾根道なので、緩やかなアップダウンが続きます。
美しい森を見ながらの尾根散歩は最高☆

そして、いくつめかの緩やかな登り坂を登りきると。。
イメージ 10

ちょっと開けたピークに到着しました。
ここが「弁天の森」らしい。。
イメージ 11

確かに名前に恥じない美しさですが。。
「弁天の森」って看板がないとそのまま通過してたかも(^^;)


でも、八経ヶ岳はまだまだ先。
さらに尾根道を進みます。


しかし、ここの登山道ってところどころ分かりにくい箇所が…(--;)

決して整備されていないわけではないのですが、
結構新しい倒木で道がふさがれていたり、涸れた沢と登山道が部分的に一緒になっている箇所があったり。。
注意してないと道を見失いそうです。


この弁天の森を過ぎてしばらく行くと、道が倒木でふさがれてました。
ではどこへ行けばいいのか…。

ここで周りを見渡すと。。

木に赤いテープが巻き付けてあるのを発見。あれが登山道の目印のようです。
イメージ 12

これ、登ってくる途中でも所々で見かけましたが、テープの色が赤だったり青だったり、黄色だったり…。
個人的には、統一してくれると嬉しいんだけどな。。


そう思いながらも、迷うことなく樹林帯の尾根道を歩いていくと、
急に視界が開けて、ちょっとした原っぱのようなところに出ました。



おお、あれが弥山八経ヶ岳??
イメージ 13

まだ結構ありますね(^^;)

って、ここからかなり高度差があるようだけど??
八経ヶ岳はともかく、弥山までは勾配きつそうだなあ。。


…そう思いながら歩いていると、こんな標識が。
イメージ 14

「ここから先は胸突き八丁」だって。


しかし、ここまでは比較的余裕で登ってきた私。
先月槍ヶ岳の急登もクリアしたし。


結論:「『胸突き八丁』って大げさな。そんな大したことないでしょー☆」


…そう思いながら胸突き八丁だという坂「聖宝八丁」に差し掛かったんですがね。


最初は実際、大したことはなかったのですが、
結構な上り坂がだらだらと続き。。

ついには、苦手な階段が出現(><)
イメージ 15

うへー、まだあるの!?(><;)
イメージ 16


すみませんナメてました。
だからもう許してーーー(><;;;)


…と謝ったところで、山の神様は許してくれないのでした(涙)


この急登、いや「聖宝八丁」かなりしんどかったですよ(汗)
やっぱり下から見上げた勾配はダテじゃなかったなあ(><)

青息吐息で登っていくと、上から下りてきた人たちと何組かすれ違いました。
もうそろそろ下山の時間帯だよね。。天気も悪くなってきたし。
正直、ちょっと焦ります。

下りてきた人たちは皆「もう少しだから頑張って」と励ましてくれました。ありがとう(T-T)


そしてさらに20分ほど上り詰め。。


ああ、弥山小屋だーー(T▽T)
やっと「聖宝八丁」クリアしたあーー!!
イメージ 17

弥山小屋は、弥山山頂のすぐ側に建つ山小屋です。

同時に、八経ヶ岳への分岐でもあります。
八経ヶ岳まではあと30分。もう目と鼻の先です。

もう時間もないし、八経ヶ岳へ急ぎます。


弥山から鞍部へと下りていくと。。
ついに八経ヶ岳が姿を現しました。
イメージ 18

さあラストの登り、いきまっせーー!!

それほどの急坂でもないのですが、
「聖宝八丁」で消耗した身には、結構ツライ。。(--;;)

途中でこんな囲いを発見。
オオヤマレンゲを鹿から守るために作られた防鹿柵なんだそうな。
イメージ 19


ちなみに、オオヤマレンゲというのはこの木。
花が咲いてないと、なんか分かりませんね(^^;)
イメージ 20

オオヤマレンゲは椿に似た、美しくて甘い香りの花が咲きますが。。
私的には、こっちのほうがいいなあ(笑)
イメージ 21


などと思いながらストックにすがるようにして登っていくと。。


おお、やっと頂上だあ〜(↑▽↑)
イメージ 22


山頂には、なにやら卒塔婆のようなものが置かれていますが…。
修験者たちが置いていく「碑伝」という札だそうです。
イメージ 23

振り返れば、さっき苦労した弥山が見えます。
イメージ 24

が、麓はガスでなーも見えません(泣)
イメージ 25

なんか私、いつもガスられてるような…(汗)

とりあえず、山頂にはたどり着けたので記念撮影を(^^;)
イメージ 26


さて、周囲は何も見えんし、時間もないし、
もう下りるしか。


ということで、転がるように下山しました(^^;)
下山は早かったですよー(笑)


とにかく雨がよく降る紀伊山地。
途中で雨に降られないかと心配してましたが…。

スッキリしない天気ながらも、ギリギリ大丈夫でした。よかったーー(^^;)


そんなわけで、ずっと未踏査だった大峯山脈に足を踏み入れた私。
やれやれ、なんとか一つ登りました(^^;)
またどこか行きたいです♪

閉じる コメント(4)

顔アイコン

結構疲れた状態での山頂付近の長い階段。この辛さは分かるなぁ。
修験者の札がある事からして、それなりの山だと言う事が窺い知れるけれど、大体ここは、修験道の開祖と言われる役小角が修行した場なのでは?

2012/9/20(木) 午後 11:40 ミール 返信する

顔アイコン

そうですそうです。役行者が開山したところ。…だったと思います(うろおぼえ)でも修験者の方とは全然出会いませんでしたけどねえ(汗)
この修験者の道は奈良から和歌山まである道なので、踏破しようとすると何日もテント生活になります(^^;)部分的には女人禁制のところもあります。

2012/9/21(金) 午後 0:58 ゆっきー 返信する

はじめまして。
わたしも先週末にここに登ってきました。最後の急登しんどいですよね〜。でも楽しいコースだったし、また登ってみたいです。帰りに寄った天の川温泉も気持ちよかったです〜。

2012/9/28(金) 午後 11:25 [ tor*ku*_le*e*35 ] 返信する

顔アイコン

はじめまして。ご訪問&コメントありがとうございます(^^)そして返信が遅くなりましてすみませんm(_ _)m
最後の急登はかなりきますよね(^^;)でも急登も尾根道もある変化に富んだコースだし、そして奈良の山林にあんな原生林が残ってるって知って地元民としては嬉しかったです♪ちなみに、帰りはダッシュで帰ったので温泉行けませんでした(涙)天の川温泉は行ったことがないので、また行ってみたいと思います(^^)

2012/10/3(水) 午後 2:30 ゆっきー 返信する

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(0)


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事