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5月12日
今日のテレビニュースで判断した。NHKのニュースは、なるべくメルトダウンという言葉を使わないようにしていたが、福島第一原発の一号炉は、完全なメルトダウンの状態だ。燃料が燃料棒から抜け落ち、塊になって、底にたまっている。その熱で、原子炉の底が抜けて、水が漏れているのだろう。これでは、もう原子炉に水を満たすなどという方法では安定化は難しい。
どうしたらいいか、保安院の技術者も、考えが浮かばないのだろう。
「塊の表面温度が低くなっている」というのは深刻な事態を覆い隠し、パニックを起こさないような配慮からの発表だろう。こうなると、すでに発表された工程表(ロードマップ)など、夢物語になってしまう。本当にはらはらさせるよ。
中部電力の浜岡原発の運転停止は、そのことが分かった結果の決断かもしれない。もしかしたら、当分そちらに話題を向けさせて、その間に、対策案作りの時間稼ぎをしているのか。ジャーナリズムに騒がれては、落ち着いて対策を考えることもできないから。
しかし、事態がここまで深刻だとは、思わなかった。ロードマップなどとのんきなことをいってられない緊急事態ではないか。突貫工事で、対策を進めていかねば、どんどん事態は悪化する。東電よ、保安院よ、緊張感を持て。そういいたい。
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