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			<title>ぼんやりおやじのブログ</title>
			<description></description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/nadashigbaka</link>
			<language>ja</language>
			<copyright>Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.</copyright>
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			<title>ぼんやりおやじのブログ</title>
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			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/nadashigbaka</link>
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		<item>
			<title>娘より伝言</title>
			<description>&lt;div&gt;父、なだいなだ　（本名堀内秀）　は６月６日の夜に亡くなりました。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;葬儀は６月９日に親族だけで行いました。遺族は、葬儀を終えてから、訃報を報道関係者に公式に発表することを望んでいましたが、読売新聞に先を越されてしまいました。そのため、父の親しい友人たちまでが新聞やテレビを通して逝去のニュースを知ることになり、残念でなりません。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;父は最後まで自分自身を冷静に見つめながら病に立ち向かい、その勇気に周りの者は強く心を打たれました。父が亡くなってから大勢の方々にお悔やみの言葉をいただきました。心からお礼申し上げます。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;娘一同。&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/nadashigbaka/11676907.html</link>
			<pubDate>Tue, 11 Jun 2013 11:03:26 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>きつい一日</title>
			<description>&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;６月６日　&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;　脈拍だけ１３０　台血圧上下はまあ平常。痛み止めに頼る生活だ。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;　月末、フランスに行って、そこでフランス語で最後の講演をするつもりだったが、どうもこの状況では、難しくなってきた。講演のテキストを準備して向こうで配ってもらおうと思うのだが、その翻訳の中で、コモンセンスの訳として作られた日本語常識なのだが、もう元には戻れない。さりとて、新しい言葉にぶつからない。フランス語にぴったりしたことばがないのだ。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;あまりにも進化して、コモンセンスにもどらない。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;訳してもらおうと思うアイノコの長女にもよく分からないといわれるしまつだ。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;ただ、かなり体の状況が厳しいことになって来た。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/nadashigbaka/11654256.html</link>
			<pubDate>Thu, 06 Jun 2013 00:41:30 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>さまざまな知恵</title>
			<description>&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;６月２日　日曜日　晴　少しつめたい風が吹く。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;新しい本の見本が届けられた「とりあえず今日を生き、明日もまた今日を生きよう」という長い題。本屋のセンスに従う。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;１日は６時から７時まで講演をした。小人数の集まりだったが、まあ、まあ退屈させずに話ができた。一応の自信はできた。これからは体力の回復が勝負だ。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;さて、病気になってから、いろいろ日常的な苦しみに、薬に頼らない方法を探してきた、前立腺のおかげで、尿が細くなる。排尿までに時間がかかる。この時に、ぼくは便座に座って、合掌する（手を合わせる）祈りのポーズをとる。これはやってみれば分かるが、物事を排出させる効果がある。まず祈りのポーズを静かにとっていると、小便が出始める、ポーズを静かにとり続けると全部出るまで途切れない。もっと続けると。ガスが出る。さらに続けていると、便も出始める。合掌ポーズは役に立つポーズだ。それからイスラムの命のポーズ。祈りだけである。老人になって、痰が出にくくなっているとき、地面に額をつけておしりを高く上げるポーズはヨーロッパのリハビリ医師も肺のドレーナージュのポーズと呼んでいる。痰が出やすい、呼吸がしやすくなるポーズだ。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;　もう一つは前に自分のすかを投げ出すポーズだ。チベット風のいのりのぽーずといってもいい、。チベットは高地、かなり酸素が少ない。こういう時にばったり倒れて、酸素が上がってくるまで待つ。チベット独特の祈りのポーズはこうしてできたものと推定される。みなさんもこうしたさまざまポーズを自分でやって確かめることができるでしょう。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;&lt;/font&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/nadashigbaka/11641837.html</link>
			<pubDate>Mon, 03 Jun 2013 01:12:07 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>がん告知は</title>
			<description>&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;５月３０日　木曜日　雨&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;雨の日、告知のことを考える。ぼくにとっては、告知されてから終末までかなり時間がありそうなので、本を書く計画だとか、旅行の計画を立てることができた。計画通りにことが運ぶか分からないが。しかし、目的を持って生きられる。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;　他方、家族と一緒に暮らしながら、夫を間もなく失うことの分かった妻、というのもかなりつらいことが分かる。そう簡単に割り切れるものではない。娘もそうだ。遠く分かれて住んでいるせいもあって、こころの整理がなかなかつきにくいだろうと思う。皆親切にしてくれるが、結局死んでいくぼくが一番楽なのかもしれないと思う。こういう家族のことも考えながら告知をしている医者がいるのだろうか。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;様々な苦痛とどう付き合うか、結構工夫もする、その工夫の日々を明日は語ろう&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/nadashigbaka/11629125.html</link>
			<pubDate>Fri, 31 May 2013 01:00:39 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>これから病床日記を始めます。</title>
			<description>&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;これから、病気のことを中心に、老人のころの動きを日記風に綴ることにします&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;５月２９日　水曜日　梅雨入りとのこと。鎌倉にまだ雨は降らない。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;&lt;/font&gt;&amp;nbsp;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;　今年に入って、突然、上腹部と背中に痛みを覚え、内科医から胃の薬をもらうが全く効きめなし。そのころ偶然歯科医にかかり、歯の痛み止めを治療の後にもらったら、ピタッと腹部の痛みが止まった。それで、胃の痛みでないぞとぴんときた、ぼくは近所の病院を紹介してもらい膵臓の検査をしてもらった。膵炎と膵がんを調べるため。ぼくは膵炎と思ったのだが、直観より悪く、膵臓がんの指標が異常に高く出た。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;そして、CＴなど精密検査の結果、手術不可能、痛みを和らげることを中心に体力を治療で無駄に使い果たすことはやめようという結論に。抗がん剤も、放射線治療も一応やったけれどさほど鎮痛の効果はなく、現在、もっぱら一番いい鎮痛剤を模索しながら、知的活動を維持していく方向で来ています。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;最初から病気の報告、退屈な話で申し訳ない。でも、ここはどうしてもくぐらなくは先に進めない門、つぎはもっと軽やかな話題を探します。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/nadashigbaka/11622255.html</link>
			<pubDate>Wed, 29 May 2013 14:06:08 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>常識で考えよう２</title>
			<description>&lt;p class=&quot;MsoNormal&quot; style=&quot;text-indent:15.05pt;&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;感想&lt;/span&gt;&lt;span lang=&quot;EN-US&quot; style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p class=&quot;MsoNormal&quot; style=&quot;text-indent:15.05pt;&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;常識で考えようの２&lt;/span&gt;&lt;span lang=&quot;EN-US&quot; style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;div class=&quot;MsoNormal&quot; style=&quot;text-indent:15.05pt;&quot;&gt;&lt;span lang=&quot;EN-US&quot; style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;&amp;nbsp;&lt;/span&gt;&lt;/div&gt;
&lt;p class=&quot;MsoNormal&quot; style=&quot;text-indent:15.05pt;&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;安倍自民党総裁が、民主党野田総裁と、公明党山口代表の三党首会談を受け入れるかどうかの意見を聞かれ、三党合意での近いうちに解散するという、意味は、「常識」では年内を指す、という談話を発表した。&lt;/span&gt;&lt;span lang=&quot;EN-US&quot; style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p class=&quot;MsoNormal&quot; style=&quot;text-indent:15.05pt;&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;ちょうどいいタイミングでの「常識」発言だ。安倍総裁にジャーナリストが「常識」ってなんですか。と質問してくれたら、なお良かったが、ほとんどのジャーナリストが「常識とはなんだろう」と考えたこともなかったらしく、当然そのような質問は出なかった。&lt;/span&gt;&lt;span lang=&quot;EN-US&quot; style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p class=&quot;MsoNormal&quot; style=&quot;text-indent:15.05pt;&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;常識が、明治の初期、英語のコモンセンスの訳語として作られたことは、たいていの辞書に書かれている。しかし、この訳語の漢字のイメージが、非常に強かったので、コモンセンスの訳語は独り歩きして、日本では独特の意味を持つようになった。&lt;/span&gt;&lt;span lang=&quot;EN-US&quot; style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p class=&quot;MsoNormal&quot; style=&quot;text-indent:15.05pt;&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;というのはぼくの考えだ。&lt;/span&gt;&lt;span lang=&quot;EN-US&quot; style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p class=&quot;MsoNormal&quot; style=&quot;text-indent:15.05pt;&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;常識という言葉を使う時には、自分の仲間だけの常識か、もっと広い常識か、世界に広げられる常識か、を考えるようにする。これがぼくの原則だ。医者の常識、世間では非常識という場合がしばしばあった。政治家の常識は、国民にとっての非常識であることもしばしばだった。&lt;/span&gt;&lt;span lang=&quot;EN-US&quot; style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;div class=&quot;MsoNormal&quot; style=&quot;text-indent:15.05pt;&quot;&gt;&lt;span lang=&quot;EN-US&quot; style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;&amp;nbsp;&lt;/span&gt;&lt;/div&gt;
&lt;p class=&quot;MsoNormal&quot; style=&quot;text-indent:15.05pt;&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;そういうことを踏まえたうえで、常識で考えよう。&lt;/span&gt;&lt;span lang=&quot;EN-US&quot; style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p class=&quot;MsoNormal&quot; style=&quot;text-indent:15.05pt;&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;尖閣問題とはなんだったのだろう。日本は、尖閣諸島を実効支配していた。中国も台湾も、自国の領土だという主張をしてきたが、だからといって、日本の実効支配を実力で覆そうとはしなかった。登（とうの字が出ない）小平は、《尖閣問題は棚上げだ》と指示していた。問題を片付けようとして失うものを考えれば、棚上げの方がずっと利益があるという、計算のできる現実主義の政治家だった。かれクラスの政治家が、中国にいなくなったのは残念だ。&lt;/span&gt;&lt;span lang=&quot;EN-US&quot; style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p class=&quot;MsoNormal&quot; style=&quot;text-indent:15.05pt;&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;野田が、登小平の言葉を知っていたかどうか。知らなかったのだろう。馬鹿な政治家を首相に仰ぐ不幸をしみじみと感じる。&lt;/span&gt;&lt;span lang=&quot;EN-US&quot; style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;20&lt;/span&gt;&lt;span style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;何億で、国有化したために、中国に進出していた企業は、軒並み大打撃を受けた。中国も受けている。日本の地方の観光業も、軒並み大打撃を受けている。これは日本のジャーナリズムがあまり報じない。&lt;/span&gt;&lt;span lang=&quot;EN-US&quot; style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;ANA&lt;/span&gt;&lt;span style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;が中国人予約４万席のキャンセルを受けたという報道があっただけ。北海道のホテルなど、中国からの団体客で、なんとか不況をしのいできた。この事件でキャンセルが続けば、持ちこたえられないところも出てくるだろう。じわりと効いてくるボディブローだ。&lt;/span&gt;&lt;span lang=&quot;EN-US&quot; style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p class=&quot;MsoNormal&quot; style=&quot;text-indent:15.05pt;&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;その損失は、税収にも響く。そこで消費税値上げなどをやったら、息の根を止められる中小企業も多いだろう。国民の生活が第一の小沢が首相だったら、やっぱり石原都知事に振り回されて同じバカをやっただろうか。石原に買わせればよかった。そして、職権乱用で訴えればよかった。都が尖閣を所有することを都民に判断させればよかったのだ。かれがお騒がせマンであることは、中国にも知れ渡っている。それに困ったふりをしていればよかったのだ。&lt;/span&gt;&lt;span lang=&quot;EN-US&quot; style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt; 
&lt;p class=&quot;MsoNormal&quot; style=&quot;text-indent:15.05pt;&quot;&gt;&lt;span style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;韓国語を習い、中国語を習い、観光客を呼び込んできた、日本の地方の観光業者の常識で考えれば、今回の事件はそのように総括されるのではなかろうか。&lt;/span&gt;&lt;span lang=&quot;EN-US&quot; style=&quot;font-size:14.0pt;&quot;&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/nadashigbaka/10491605.html</link>
			<pubDate>Wed, 10 Oct 2012 20:33:42 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>北杜夫の死</title>
			<description>&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;　北杜夫が亡くなった。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;かれは旧制中学の二年先輩で、医局の二年先輩で、文芸首都では五年か六年先輩だった。ぼくは五輪の書の「万事において、われに師匠なし」で通し、先輩後輩という人間関係を認めなかったが、かれだけは例外で、&lt;/font&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;いつまでたっても、かわいがってくれる先輩であったが、決して反発したことがなかった。彼には、反発させるものが、そもそもなかったのだ。大声で「バカ」とか「バカモン」と叫んでも、叫ばれたものに反発させないのだ。怒るより、笑っちゃうのだ。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;　かれも、ぼくも、笑わせる文章を書いたが、かれの笑いは天性のもので、ドイツ語の「フモール」に当たる笑いだ。体質から自然に滲み出してくる笑いで、つまりユーモアで、かれはそばにいる人間を、なんとなしに笑わせてしまう雰囲気を言動のまわりに持っていた。ぼくのは作って笑わせる、エスプリで、言葉が面白いだけだった。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;ぼくは、かれを乗り越えようとする対抗意識をもたず、ぼくがぼくであることを求めるようになる。そうして、対話で思想を語り、直接的に社会問題と向き合う姿勢をとるようになる。ま、どちらかというと七面倒なものにとりくむ。それをなんとかやさしい言葉で語ることに、自分の道を見つけるのだ。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font size=&quot;4&quot;&gt;　同人誌と医局時代の雰囲気を知りたかったら、「しおれし花飾りのごとく」を、図書館で探して読むとわかると思う。南はもちろん北杜夫がモデルだ。「しおれし花飾りのごとく」は、わが打ち捨てられし青春よ」で始まるアポリネールの詩の二行目で、青春時代の終わりを書いたものだ。　&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/nadashigbaka/7204173.html</link>
			<pubDate>Sun, 30 Oct 2011 00:53:30 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>報告</title>
			<description>&lt;font class=&quot;Apple-style-span&quot; size=&quot;4&quot;&gt;&lt;span class=&quot;Apple-style-span&quot; style=&quot;line-height:25px;&quot;&gt;９月２１日&lt;/span&gt;&lt;/font&gt;
&lt;div&gt;&lt;font class=&quot;Apple-style-span&quot; size=&quot;4&quot;&gt;&lt;span class=&quot;Apple-style-span&quot; style=&quot;line-height:25px;&quot;&gt;この間、骨シンチでは転移がないと報告したが、、頭蓋骨にあるモヤモヤのある部分のCTをとって検査することになっていた。そして検査したその結果は、がんの転移ありと出た。頭頂骨の、その辺を指で触ってみるが、異常はないし、骨痛もない。画像診断できる程度の小さい転移ということだろう。&lt;/span&gt;&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font class=&quot;Apple-style-span&quot; size=&quot;4&quot;&gt;&lt;span class=&quot;Apple-style-span&quot; style=&quot;line-height:25px;&quot;&gt;これは、少し嫌な報告。一方で、女性ホルモンを服用して二週間後に採血した、血液のマーカーの値は、平常値の上限まで急速に下がっていた。ホルモン療法が効果があるということだろう。これはいい報せだ。このことを医者の娘に話したら、ミッテラン大統領は、前立腺がんの発見と同時に、骨転移も発見されていた。それから１４年生きていたよ、ということ。ま、同じようなことになればいいが。&lt;/span&gt;&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font class=&quot;Apple-style-span&quot; size=&quot;4&quot;&gt;&lt;span class=&quot;Apple-style-span&quot; style=&quot;line-height:25px;&quot;&gt;全く、自覚症状がなく、小便の出が細いのも年のせいにしていた。出血も痛みもなかったし、マーカーの値だけが、がんである証拠だった。&lt;/span&gt;&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font class=&quot;Apple-style-span&quot; size=&quot;4&quot;&gt;&lt;span class=&quot;Apple-style-span&quot; style=&quot;line-height:25px;&quot;&gt;もちろん生検で確かめられたが、これも自覚症状ではない。しかし、ホルモン療法が始まってから、副作用は全くないが、これまで悩まされていた頑固な便秘が良くなってきた。このところ苦労せずに出るべきものが出るようになった。ありがたい。&lt;/span&gt;&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font class=&quot;Apple-style-span&quot; size=&quot;4&quot;&gt;&lt;span class=&quot;Apple-style-span&quot; style=&quot;line-height:25px;&quot;&gt;となると、あれはがんの症状のひとつだったのか。&lt;/span&gt;&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font class=&quot;Apple-style-span&quot; size=&quot;4&quot;&gt;&lt;span class=&quot;Apple-style-span&quot; style=&quot;line-height:25px;&quot;&gt;年のせいだろうと思っていたのが失敗だ。実は内科医の後輩に見てもらい、肛門から指を入れて触診をしてもらったこともある。一年位前だ。その時は前立腺は大きくないということだったが。そして以降は下剤だけを頼りにしていた。今は、下剤も要らない。&lt;/span&gt;&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font class=&quot;Apple-style-span&quot; size=&quot;4&quot;&gt;&lt;span class=&quot;Apple-style-span&quot; style=&quot;line-height:25px;&quot;&gt;これが、現状報告だ。元気です。今のところ、心配無用です。&lt;/span&gt;&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/nadashigbaka/6598925.html</link>
			<pubDate>Wed, 21 Sep 2011 17:49:24 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>敗戦記念日は短く切り上げて</title>
			<description>８月１６日
&lt;div&gt;　&lt;br&gt;
&lt;div&gt;　昨日敗戦記念日の記事で一色だった。どうしてこう一色になってしまうのだろう。武道館の儀式なんて、早く切り上げて、世界のニュースを伝えたらいいのに。日本が、戦争の形だけの反省を繰り返してきた間に、世界は、まだまだ戦争をやめようともしない。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　なんていっていると、医者との面接はどうだったのと、聞かれた。そうだ、ぼく自身にも健康上の問題が起きているのだった。骨シンチを受けると、前回は書いていたのだっけ。その結果について、面接で説明を受けた。ま、転移らしいものは現在のところはない。これはいいニュース。その前に受けたMRIとCTの検査では、がんは前立腺を包む皮膜を突破して浸潤しているということ。だが、出血も頻尿の症状もない。治療は予定通り。カソデックス80mgの服用と、リューブリンの注射を月に一回。カソデックス２週間服用したが、血液で調べても、肝障害はない。ま、治療のほんの始まりに過ぎないが。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　「あんた自分の病気でしょう。そんなにのんびりしていていいの」と叱られたが、叱られるような問題ではない。のんびりしているしかないのだから。いったい、慌てて、何をしろというのだろうか。&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;　そうだ、「望星」のインタビューが昨日あった。長老扱いされて、参った。まだまだ若造の意識でいるのだが、比較の問題だから、かれの目から、ぼくは長老に見えるのだろう。&lt;br&gt;
&lt;div&gt;&lt;br&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/nadashigbaka/5965567.html</link>
			<pubDate>Tue, 16 Aug 2011 23:54:25 +0900</pubDate>
			<category>クリスマス</category>
		</item>
		<item>
			<title>明日は骨シンチ</title>
			<description>&lt;font class=&quot;Apple-style-span&quot; size=&quot;3&quot;&gt;
&lt;div&gt;７月３１日　日曜日　&lt;/div&gt;
ヴェルコール山地から帰ってきて、日本に着いたのが、６月１８日。&lt;/font&gt;
&lt;div&gt;&lt;font class=&quot;Apple-style-span&quot; size=&quot;3&quot;&gt;すぐ、生検のために３晩病院に泊まり、２５日に、生検の結果、顔つきの悪い細胞がうようよいることがわかり、MRI　CT　骨シンチ（明日月曜日）をやることになっている。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font class=&quot;Apple-style-span&quot; size=&quot;3&quot;&gt;忙しいことだ。生検そのものは、腰椎麻酔でやるので、全く痛みもかゆみもなかったが、知らない間に留置カテーテルを入れられ、これが痛んで夜も寝られず、忘れようと必死に読んだので、チャーチル伝を百ページ進んだ。フランス語で、読んでいるのだから、自分でも驚いている。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font class=&quot;Apple-style-span&quot; size=&quot;3&quot;&gt;カテーテルを抜いてもらったときは、天に感謝したが、そのあと自分で便所に行って、小便をしたら、うめき声を漏らすほど痛かった。もちろん天を恨んだ。早めに感謝しすぎたことを後悔した。この痛みは四五回小便しているうちに薄らいだ。もう生検は嫌だ。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font class=&quot;Apple-style-span&quot; size=&quot;3&quot;&gt;&lt;br&gt;
&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font class=&quot;Apple-style-span&quot; size=&quot;3&quot;&gt;現在、女性ホルモン剤を服用中。１５日からは、男性ホルモン抑制剤リュープリンの注射を始めることになっている。　&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font class=&quot;Apple-style-span&quot; size=&quot;3&quot;&gt;一ヶ月半の間に、これだけのことがあった。その間、連載の原稿を書き、講演会に二回出かけた。実感としては、おれは本当に病気なんだろうか、というところ。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font class=&quot;Apple-style-span&quot; size=&quot;3&quot;&gt;かえって検査検査で苦しめられ、だんだん疲れて、病人らしくなってしまうのではないか、と心配してしまう。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font class=&quot;Apple-style-span&quot; size=&quot;3&quot;&gt;しかし、爆弾を抱えていることは確実。それがいつ爆発するか。いつかは爆発するに違いないと、現代の医学はいうのだが。&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;
&lt;div&gt;&lt;font class=&quot;Apple-style-span&quot; size=&quot;3&quot;&gt;&lt;br&gt;
&lt;/font&gt;&lt;/div&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/nadashigbaka/5664427.html</link>
			<pubDate>Mon, 01 Aug 2011 00:16:26 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
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