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独楽吟

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先日、ロバート・キャンベルさんの番組、「Jぶんがく」をたまたま見ていて、買ってしまった本です。
 橘曙覧 という作者のことも全然知りませんでした。彼は国学者で歌人。1812年〜1868年、幕末の歌人の代表格です。
 「独楽吟」は 「たのしみは〜とき」というパターンの和歌が52首も連ねられた歌集。暮らしの中で見つけたささやかながらも楽しい瞬間を歌ったものです。

 ほんとうに些細な楽しみ。読んでみて、「あ、こんな瞬間、私もある」と思える歌ばかりで、こういう幸せを歌ってくれる歌人に共感と親しみを感じました。

 英訳もいいなと思います。

    たのしみは 朝おきいでて 昨日まで 無(なか)りし花の 咲ける見る時

    It's delightful mornings when I'm up and out,

       and see a bloom that was not there the day before.

 朝起きて庭を見るとき、昨日咲いていなかった花を見る時は、ほんとうにうれしいものです。
この歌は1994年に天皇皇后両陛下が訪米の際にクリントン大統領が歓迎の席上で読み上げた歌だそうです。「昨日まで無かりし花・・・」とかけて、両国の不幸な歴史と和解、戦後の経済発展を優美に説いたそうです。この歌をクリントンが知っていたかどうか分かりませんが、スピーチライターがすごいなと思いました。

 こんな歌も

       たのしみは 昼寝せしまに 庭ぬらし

           ふりたる雨を さめてしる時

「Jぶんがく」 キャンベルさんの解説がとても面白く、たった5分の番組なので見過すことがほとんどですが、面白い!!

エンデ

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ミヒャエル・エンデの全集が岩波書店から出ているのですが、

娘の希望で誕生日にと注文したものです。

とてもきれいな装丁なので、ブログに載せました。

久しぶりにきちっとした装丁の本を見ると、蔵書にするという意味が分かる気がします。

全19巻のエンデ全集、どこかの書店で手に取って見てください。 

でも書店にはあまり置いてないかな〜。

わたしも岩波書店のホームページから直接購入しました。

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パリに住むおばあさんは一人暮らし。

おばあさんは小さなアパルトマンで一人暮らし。

夫は既に亡くなり、子どもたちも独立している。

昔は一人で楽に出来たことも、例えば本を読むこと・・・今は目が疲れて読む気力が湧かない。

刺繍や、縫い物や、編み物も、もうできません。


あなたにとって人生で一番難しいことは何かしら?

(それは何もしないでいること)

料理をつくっても、体が受け付けなくて食べられない。(もうタマネギをむいて涙をだすこともない)

山登りもドクターから止められた。(くつが減らなくてよかったわ)

ともかくも彼女は思います。(やりたいこと全部ができないのなら、やれることだけでもやっていくことだわ)

おばあさんは鏡を見て、(なんてうつくしいの)とつぶやく。(私の人生の苦楽が刻まれた顔。皮膚のしわ、たるみの一つ一つがいとおしいの)

いろいろとわすれることもいっぱい。でもおばあさんは思います。(今日はうまくいかなくても、明日はきっとうまくいくわ)


ユダヤ人として辛い戦争の時代を潜り抜け、たくさんの悲しみや苦しみの中を生きてきたおばあさん。

おばあさんにたずねます。おばあさん、もう一度わかくなってみたいとおもいませんか。

(いいえ、私の分のわかさはもうもらったの。今は年をとるのが私の番。もう一度おなじ道をたどってど

うするの? だって私に用意された道は、今通ってきたこの道ひとつなのよ)

***********************
こんなおばあちゃん、いいなあ。寄りかからず、やれることをやっていく

作/ スージー・モルゲンステルヌ
イラスト/ セルジュ・ブロック

翻訳/岸 恵子2008/10

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アマゾンで絵本をたのんだのですが、間違ってスペイン語の本を頼んでしまいました。
なにをぼけているんでしょう。

仕方なく、もう一度英語の本を注文。他の本も何冊か一緒にたのんだのでチェックが甘かったのです。なんとおなじ本を2冊頼んでしまいました。

たびかさなるドジに少しめげてしまいます。

でも本はとてもいいお話です。読売新聞の子どものための英語の本の紹介にのっていたものです。わたしは去年の夏この本と出会い、買いたいと思っていましたが、そのままになっていました。新聞で改めて目にして、やはり買おうと注文したわけですが、このような体たらくです。

物語はとてもシンプルです。ZeederとXyderがそれぞれ海のそばと山に一人ぼっちで暮らしていて、自分の仲間を探す旅にでるのですが、おなじような姿形に仲間に出会えません。途中で二人は出会って、お互いに自分の仲間が早く見つかればいいと励ましあいますが、なかなか会えないのです。でも二人は気がつきます。外見が似てなくてもいいんじゃないかと。inside(中身)心が通じ合えればいいんだと気がつくのです。

単純だけど、子どもにわかりやすく大事なことを教えてくれます。絵本は絵があることで理解をふかめてくれる効果もあります。大人の心の琴線にも優しく響いてきてくれます。

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また、絵本をご紹介します。

いせひでこさんの作品、

パリに住む少女が大好きな植物図鑑がバラバラになってしまい、修理してもらうために、本屋で聞いたルリユールのところを訪ねます。ルリユールとは本作りの職人さんです。少女は街角にひっそりと開いたお店を見つけます。おじいさんがひとりで製本をしているアトリエは機械や皮や紙やいろいろな材料でごった返しています。

おじいさんの父親もルリユールでその仕事ぶりを子供の頃から見ていたおじいさんは父親からその技術を学び、父親のような「魔法の手」を持てたのだろうかと自問します。

少女の図鑑は美しい本に生まれ変わりました。時がたち、少女は植物学の研究者になります。彼女のそばにはあの植物図鑑が・・・。

美しい水彩画がパリの街を表現します。ぜひ、ご一読を!!

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