公立中学校「保守」教師のブログ

保守思想が教育を救い、日本を救う。教育者から見た日本再生の道。

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文科省が実施する全国学力テストでは、見落とされがちですが「学習や生活の状況に関する調査用紙(アンケート)」が同時に行われます。これは画期的な取り組みで、分析することで日本全国の子どもたちのさまざまな状況を把握することができるようになりました。

中でも、学力の高い子どもと、そうでない子どもの「考え方」に違いがあることが分かってきました。
具体的には、「人の気持ちが分かる人間になりたいと思う」「いじめは、どんな理由があってもいけないことだと思う」と答えている子どもたちは、そうでない子どもたちに比べると正答率が高い(学力が高い)ということが分かってきたのです。

 これは、現場の教師であれば、薄々気付いていたことでした。一概には言えないにしても、学力が定着していない子どもたちは、身勝手で、我が儘で、自己中心的です。それがデータによって、学力と「考え方」「心の有り様」には相関があることが明確になり、その教師の抱くイメージが間違っていないことが分かってきました。子どもの「心の教育」をなおざりにしていたのでは、学力が定着しないことが分かってきたのです。

では、どうやって心を育てればいいのでしょう。そのキーワードは保守思想です。保守思想と言うと堅苦しく聞こえますが、決してそうではありません。簡単に言えば、日本の伝統・文化を大切にすることなのです。

 では、なぜ日本の伝統・文化を教育すれば、子どもの心が育つのでしょうか?それは、大きく分けて三つの理由からです。
 一つ目は、日本の伝統・文化の崇高さを考えれば分かります。例えば、文化の一つに武士道があります。この武士道は、一言で言えば「己を磨き、相手を敬う」精神の現れです。道徳をこれほど見事に昇華させた文化は世界にありません。それを受け継ぐ作業は、子どもの心を確実に豊かにします。

 二つ目は、生徒の中に眠っているDNAを呼び覚ますからです。日本人の道徳が廃れたといっても、大きく廃れたのは戦後60年間余りです。生徒の中には、2000年以上受け継がれてきた日本民族のDNAがあります。まして、世界で最も礼節正しく、清廉であると言われた日本民族のDNAです。伝統・文化を学ぶことでそのDNAを呼び覚ませば、2000年を越える歴史が子どもたちの荒廃した心を救ってくれるはずです。

 三つ目は、安定した心には、アイデンティティーの確立が必要だからです。人は、自分に自信がないと(自尊心と言います)、何事も頑張れません。それは大人も同じことです。
その自尊感情を育てるには、まず日本人の誇りを教えることが先決です。なぜなら、自分の生まれた国を誇りに思う気持ちは、自分の家族や自分自身を誇りに思う心と繋がっており、その根っこが日本人としての誇りだからです。子どもたちは、崇高な日本の伝統・文化に触れることで、自然に日本という国の素晴らしさに気が付き、その一員に生まれたことに喜びを感じ、心が安定して学ぶ意欲が沸いてくるでしょう。

端折って非常に簡潔に書きましたから、分かりずらいこともあるでしょうが、結論を言うと、学力をつけるためには、日本人らしく育てることが大切です。それを補うのが保守思想ですから、保守思想が子どもたちを救い、学力をつける唯一の思想であるわけです。

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