ヨンヨンお絵かき帳☆

俳優BYJをひたすら待ちまするぅぅ

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【ぼんくら】宮部みゆき

 (あらすじ)
     江戸深川の鉄瓶長屋で八百屋の太助が殺された。その後、評判の良かった
     差配人が姿を消し、三つの家族も次々と失踪してしまう。
     いったい、この長屋には何が起きているのか。
     ぼんくらな同心・平四郎が動き始め・・・

        

  数年前に宮部さんにハマッていた時期があったが・・久々に読んで、
  その面白さにうなってしまった〜

  主人公の平四郎はめんどくさがりでかなりいい加減・・なのだが
  人々への愛情はたっぷりで人情味あふれた中年同心。
  彼を取り巻く人々もリアル感満載で活き活き描かれている。
  
  特に中盤から登場する甥っ子の弓乃助とのかけあいがイイ☆

  長屋での出来事を綴った短編集かと思っていたら・・
  ある事件の長い伏線だった。。。
  う〜〜〜ん、すごい!
  

  宮部さんの現代物も絶対面白いはずだから読みたいとは思うけど
   かなり重くて暗い内容みたいでちょっと・・とだったが

   この『ぼんくら』は軽妙な語り口でするすると気持ちよく入ってきた。


   面白い本を読み終えた時って幸せな気持ちになれるなぁ〜


       
    
      
  

 【鹿男あをによし】  万城目 学

   玉木宏くんが主演っつぅことでドラマを観はじめて
     つづきが気になるので小説を買ってしまった。

  
  小説では同僚教師藤原くんが男で新婚。ドラマでは綾瀬はるか・・
   
  内容は奇想天外・・「ありえね〜っ」なんだけど
  なぜかリアル感ありありで主人公のダメっぷりとか
  エラそうな鹿の喋り方(ドラマの声ピッタリだわ^^)とか
  面白くてドンドン読めた。

  小説なんだけど漫画みたい。
    深く考えさせられる&ジーン・・はほとんどない^^;

       ・・1500円高かった・・・




 
 【ホームレス中学生】  田村 裕

  前から「読みたいけど買うのは高い〜」と思ってたら
  会社の人が持ってる!と言うので借りて読んだ。

    どうせそれほどたいしたことないだろ〜とタカくくってたら・・

       何度も涙。。。

   すごい・・
   こんな生活してる子がいたのか〜
   こんなに苦労させられて父親をちっとも恨んでないなんて・・

      どうして?
   
    その疑問は読み終わると納得。
 
    天国にいるお母さぁん・・貴女の子供達はりっぱに育ってますよ〜
   
   
   漫才コンビの“麒麟”では声のしぶい相方の川島だけが印象にあったけど・・
   これからは田村くんも見るようになるな〜
     ・・でもあんまりTVに出てないような・・
      

【日輪の遺産】

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【日輪の遺産】   浅田次郎


   帝国陸軍がマッカーサーより奪い、終戦直前に隠したという時価二百兆円の財宝。
   老人が遺した手帳に隠された驚くべき真実が、五十年経った今、明らかにされよう
   としている・・・



  
  数日前から読み始め今夜読了。
  途中何度も泣きそうになって・・通勤電車内なのでその度に中断。
  ラストは自宅で涙拭きながら・・


  終戦直前の昭和20年8月10日ごろから終戦後マッカーサーが出てくる頃までと、
  現代(平成4年頃)の話が交互に語られる。
  終戦の頃の日本人と現代の日本人・・ものすごく違うようでひとりひとりの感情はそれほど
  違わない・・

  戦争の悲惨さは学生の頃から充分教わってきたつもりだったが・・
  こうして登場人物がリアルに書かれていると、
  いままで感じてきたものとはまったく違う感覚が生まれてきた。
  
  
  今までソノ当時のことをあえて知ろうとしてなかった自分。これから少しいろいろ目を
  通してみようかな〜 

  
  それにしても・・
  あの当時・・多くの人が自らの命をかけて守ろうとした『日本』・・
  現代の政治家のなかにどれだけ本気で『日本』の事を思ってる人がいるのだろう。。


  

  浅田次郎サンって・・人間がすきなんだな〜と思う。
  登場する人すべてに血が通ってる。。 

母の眠り

  先日深夜にたまたま見た映画が心に残ってるので書いてみます。


 【母の眠り】1998年製作
      キャスト・・メリル・ストリープ
           レニー・ゼルウィガー
           ウィリアム・ハート

 (あらすじ)
  
      ある母娘の関係を軸に、家族の在り方や夫婦の絆、そして女の生き方を綴る。 
      大都会ニューヨークで、ジャーナリストとして精力的な毎日を送るエレン。
      母が病に倒れたと聞いた彼女は、キャリアを中断して帰郷する。
      女同士でありながら、自分とまったく違う平凡な人生を歩んできた母。
      そんな彼女ををあらためて直視したエレンは、やがて母に対する認識を変えてゆく。

 
  ・・・・

    専業主婦のこまごました家事をいやいやしなくてはならなくなった娘。
    妻が病気でもいままでと同じ生活様式をするために娘に家事を押し付け
    一切手伝わない父。
    娘に「もぅミューヨークにかえっていいのよ」と言う母・・
    
     淡々と流れていく映像を見ながら
     次女と時々「このおやじむかつく!」
          「ほっといて帰ればいいのに」
        などと会話しながら・・

     お母さんの死期が近づいてきて娘に最後に言い残したいことを
        話すシーンでは涙。。。
           「今あるものを愛せばいい
            なくしたものを求めるのをやめたら
               人生は穏やかになる」






     介護を手伝わない父に反発する娘の気持ちも痛いほどわかるし・・
     娘に迷惑かけたくない母の気持ちも分かる。
     亭主関白な父も結局は妻のささえで強く振舞えていたとわかって・・

    たまたま見始めた映画なのに

    娘といろいろ話ができたことがすごくよかった。


   最近深夜のNHKって興味深い内容の番組が多くて嬉しい^^ 
     
     
    
    
    
・・・・以下は次女が自分のブログに書いた感想デス・・


     それにしても
    なかなか奥が深い映画でした。

    よくある話でもあるのですが
    それぞれの役の気持ちが痛い程伝わってきて
    色々と考えさせられる作品でした。

    役者さん達みんな演技上手過ぎる…!
    かなり力入れて観てしまったよ。

    男女差別や介護、安楽死…
    いろんな問題を反映している作品でした。
    あと家族というものも。
 
    精神年齢が低いうえに、まともな恋愛経験の無い私には
    まだ解らないという点も多かったです


    人間って不思議な生き物だなぁ。
    そんなことを常々思います。

    久々に私的哲学論が…
    頭の中で悶々してます。

    般若心経とか久々に訓みたいな。


  ・・・・

     17歳の次女がこんな風な感想を持ったこともうれしかったりする母でした。
    
   

    
   

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『輪違屋 糸里』  浅田次郎

      文久三年。「みぶろ」と呼ばれる壬生浪士組は近藤勇ら試衛館派と、
      芹沢鴨の水戸派が対立を深めていた。土方歳三を慕う島原の芸妓・
      糸里は姉のような存在の音羽太夫を芹沢に殺され浪士たちの内部抗争
      に巻き込まれていく・・


    
     ・・・・

  
    ヨンジュンにハマル前は大の幕末好きだった私。
    1番すきなのは坂本龍馬だけど新撰組の面々もダイスキ!
    いろんな小説や漫画や資料を読み漁っていた。

    浅田次郎氏の前作「壬生義士伝」もすごくよかったけど
    この本もサイコ〜!


    女の目線で新撰組や幕末の混沌とした世相をはんなりした京言葉で
    語られていて・・
       浅田さんがまるでソコにいて見てたんじゃないの?
      っていうぐらいのリアル感!


    いままで新撰組隊士の気持ちを綴った小説や漫画はたくさんあるけど、
    何十人もの得体の知れない男達に居座られた八木家・前川家のおかみさんの側からすれば
    「なんなのこの男たちは・・なんでココにずっと居座るのん?
     なんでうちらがお世話せなあかんの?」・・と始めのうちは
    ブツブツ言っていたのが日々若い隊士たちと付き合ううちに
    自分の息子のように愛しく思い始めていく過程が
      面白い〜〜〜〜!

     面倒な事は女房におしつけてどこかに行ってしまう旦那。
     おかみさんにまくしたてられてオタオタする近藤や永倉。
    芹沢鴨もこれまで語られているような単純な乱暴モノではなく
    下級武士しての哀しさやるせなさが描かれていて
    それぞれが望むかどうかにかかわらず時代のおおきなうねりに
     呑み込まれていく。。。。

    島原の太夫や芸妓のしきたりも詳しく書かれていて
     へぇへぇ〜となることも多々あって
    さすが浅田さん!

 

    明日明後日TBSで上戸彩チャン主演でドラマがあります・・が、
    彩ちゃんの糸里はまぁイイ(たぶん演技力不足だけど)として
    土方役が伊藤英明クン・・近藤が的場浩司・芹沢が中村獅童・・

      うぎゃ〜いやじゃ〜

    伊藤クン、きらいじゃないけど絶対に土方サンには不適格!

      むきーーーーー



        チラっとは見るかも〜だけど〜
       10日はそれどころじゃないっ★

     
    
  

 


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