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☆☆☆天王洲銀河劇場へ、「ヴェニスの商人」を観にいってきました!☆☆☆
キャスト:
シャイロック 市村正親
バサーニオ 藤原竜也
ポーシャ 寺島しのぶ
アントーニオ 西岡徳馬 ほか
作: ウィリアム・シェイクスピア
演出: グレゴリー・ドーラン
翻訳: 河合祥一郎
ストーリーは・・・:
貿易都市として栄えた16世紀末のヴェニスが舞台。アントーニオ(西岡徳馬)は、この街で貿易商を営む裕福な紳士。ある日、彼の元に、年下の親友バサーニオ(藤原竜也)が借金の申し込みにやって来る。ベルモントに住む才色兼備の令嬢ポーシャ(寺島しのぶ)にプロポーズをするために。しかし、あいにく全財産が海を渡る船の上にあったアントーニオは、自らが保証人となり、バサーニオにユダヤ人の高利貸しシャイロック(市村正親)を紹介。そんなふたりにシャイロックが出した条件は、「もしも3カ月の期限までに借金が返せなかったら、アントーニオの肉1ポンドをもらう」というもの。常軌を逸した申し出にアントーニオはたじろぎますが、期限内に船が帰還すると信じる彼は、この条件を承諾。おかげで、金を手にベルモントへ旅立ったバサーニオは、難しい結婚の条件をクリアしてポーシャと結ばれる。そんなとき、アントーニオの輸入品を積んだ船が難破。借金返済の目処が立たなくなった彼と、約束どおり1ポンドの肉を要求するシャイロックの闘いは、法廷の場に持ち込まれることに……。
☆☆☆喜劇の中の悲劇?☆☆☆
一度観て見たい!と思っていたシェイクスピア
豪華&実力派のキャストで観ることができて感激です。
以前、子ども向けのような原作を読んでいた私は、
この物語を勧善懲悪の喜劇だと理解していました。
けれども、市村さんの演じるシャイロックの魅力にどんどん引き込まれ、
完全に同情。釈然としないエンディングとなりました。
この物語の中に脈々とながれる「差別」という問題提起。
コメディータッチの場面がでてくればでてくるほど、
かえってそのことが暗く浮き上がる感じ。
ここまで感じさせてくれる市村さんってやっぱりすごい、と思ってしまう。
藤原竜也君は「オレステス」や「身毒丸」など
何度もDVDで観ていたのですが、舞台を生で観るのは初めて。
「新撰組!」(大河ドラマ)でも、とってもかっこよかったので
すごく楽しみにしていました。
舞台上の藤原君は、背が高くて、美貌はテレビと変わらず。
これだけルックスに恵まれて、なおかつ確かな演技力。
喜劇もとても自然に演じられてます。私はかなり笑いました。
また、ロマンチックな雰囲気をかもし出すのもとても上手。
寺島しのぶさん、西岡徳馬さんは、さすがの実力。
安心してみていられます。
京野ことみさんは、とても美しく、
テレビで見る以上に綺麗。
今回、シェイクスピアを観て、
あらすじがもともと有名なので、なんとなく知っている物語である
シェイクスピアの作品を再確認し、大人になって知る(ちょっと遅い?)この奥深さ。
また、いろんな視点で描かれているのを知る楽しさもあると思うので
今後もぜひ観ていきたいと思います。
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はじめまして☆
私も同じ回を観に行ってました♪
ホントに、大人になってからじゃないとこの作品の奥深さは解らないですよねぇ。
2007/9/23(日) 午後 4:33
しろさん、はじめまして!コメントどうもありがとうございます。
しろさんも昨日、観に行ってたんですね。
藤原竜也君、かっこよかったですよね〜。
私は、すっかりファンになってしまいました。
彼の舞台をもっと観にいきたいと思います。
2007/9/23(日) 午後 9:15